重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2018アルゼンチン共和国杯の回顧

 まぁ予定通りって感じでしょうかね。流石に武豊は乗らないような気もしますので、その場合は是非石神くんでお願いしたいところです。

 

アルゼンチン共和国杯

Lap・馬場振り返り

7.2-11.8-11.8-12.9-12.9-12.6-13.3-13.0-12.6-12.3-11.1-11.0-11.2=2:33.7

 松岡ぁ…恨み節が色んな所から聞こえてきそうなドスロー。11秒台前半を3つ重ねて長距離戦にしては究極に近い上がり勝負になった。当然問われたのは上がり性能とギアアップへの対応力ということになる。

 

各馬振り返り

 パフォーマプロミス:この流れなら走れて当然といったところ。少し厳し目の流れになった同距離の目黒記念でパフォーマンスを落としていることからも、現状では瞬発力特化型と見ておきたい。JC・有馬ともに買おうとは思わない。

 ムイトオブリガード:地力で対応したが、勝負どころの反応は今一つで、やはりギアアップへの適性はあまり高くなさそう。ステイヤーズSに出るならアルバートの最大のライバルになれる存在だ。

 マコトガラハット:位置取りと軽量での粘り込み…それでも上位2頭との差は明白で、典型的な評価できないパターンの好走。

 ウインテンダネス:この流れを作って自身は残せる自信があったならば、こちらの見誤り、想像力の欠落にほかならず、すいませんでしたと言うしかない…ただただそういうこと。あーあー。

 ルックトゥワイス:エンジンの掛かりの遅い馬に対応できるペースではなかった。参考外でよいだろう。

 アルバート明らかな叩き台。ステイヤーズSこそが彼のG1。

 

 

 完全な上がり負けで次走中日新聞杯もしくは中山金杯なら買ってみたいと思わせたのがこの馬→(エンジニア)






(↑よろしければクリックしてやって下さいませ)

(↑ブログ更新のメール配信をご希望の方は…開催日には、メール通知限定の狙い馬も配信してます)

フォローする