2018富士Sのちょっと気になる馬 - 重賞回顧ブログ～The結果論～

　何故か分かりませんが、いつになく競馬にしっかりと向き合う数時間を過ごしましたので、調子に乗って予想的なものを上げておくことにします。突然こんな事したって当たるわけないのは百も承知ですwww

東京11R　富士S(G3)　芝1600m

ちょっと気になる馬

ストーミーシー

　→久々の予想で16番人気からという暴挙だが、その心はやはりペース適正から。ウインガニオンよりマルターズアポジーが外に入ったことからテンから速めに推移することが濃厚なだけに、しっかりとした一貫Lapを想定。コースは違えどダービー卿で好走した馬たちに触手が伸びるところだ。ここではヒーズインラブと当馬が該当するのだが、ダービー卿でも通った位置の差があり、この2頭の差はさほどない事を考えると、今回内目を引いたこの馬を上に取りたい。

ハッピーグリン

　→セントポーリア賞で見せた上がりが強烈なイメージを残しているが、札幌の持続力勝負でいい脚を長く使って快勝しており、今回のペースへも適性はありそうで、コース替わり含めて好転の可能性は高そう。コスモス賞ではステルヴィオと差のない競馬をしているところから、ここでも楽に通用する可能性を秘めた一頭と言える。