重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

6/3 ちょっと気になる馬

 SAXON WARRIOR無念…でも、今後こういう形でディープを始めとした日本の血を持つ馬の産駒が海外で走るケースが増えるのは間違いないですし、焦らずともそんなシーンはいずれやってくるはずです。

 

東京11R 安田記念(G1) 芝1600m

Lap・馬場想定

 馬場的にはフラットに近い状況も、4角で外を回して差してくる馬たちはやや厳しそう。ただ比較的早い段階でバラけるので力のある馬はしっかりと差してこれる公平な馬場と見ておきたい。そしてペースだが、外からウインガニオンが単騎になるのは確実なのだが、この馬は決してテンに速い馬ではないので、他馬が控えることを考えると前半は緩め、どちらかといえば上がりに寄るレースになることを想定したい。だからといって先行組を重視するのではなく、ペース適正にあった馬たちをチョイスしたいところだ。

 

ちょっと気になる馬

◎ 14 リスグラシュー

 →今年に入りマイルばかり3戦…全て33秒台以上の上がりをマークしている。前走のヴィクトリアマイルも高速馬場からやや上がりに寄ったレースだったが、トップスピード戦にも対応し、32秒台で上がっての2着。当時よりメンバーが強くなったことで評価がやや落ちているが、こと上がり勝負であれば、決して臆することはないだけのものは見せており、むしろココで買ってみたい存在と言える。

 

馬券はどう買う?

 ここは勝ち負けまで見ての馬券ということでメインは馬連馬単で構成したい。基本は手広く構えたいが、当たればまとまって返ってくる事を期待したいのは、01 02 09 10 11あたり…全て上がりを強調できるタイプという事での抜擢。3連系の馬券を買うのであれば3列目は前に行く馬も含めてズラリと並べたい。

 

 

その他気になる馬

阪神12R 

 →展開待ちの差し馬だが、ココはペースが上がりそう。内枠もいいし減量でソコソコ乗れる様になっている鞍上にも期待しての抜擢としたい。






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