重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

5/20 ちょっと気になる馬

 昨日は散々な予想でした。「は」ではなく「も」かもしれませんが…という訳で、今日「も」トンチンカンな予想をお届けしようと思います。

 

東京11R 優駿牝馬(G1) 芝2400m

Lap・馬場想定

 東京芝は依然として内外関係なくフラットに近い状態。力のある馬が順当に来られる下地は揃っており、荒れる要素は極めて少ないという前提下での推奨という事を予めお断りしておく。それでも何かを狙うとすれば、展開的にはサヤカチャンが行って、他の馬がフタをする係になる可能性が高く、スローからの後傾持続力勝負…妙味があるとすればソコソコの位置で競馬し、かつペース適性の高い馬ではないかと妄想する。

 

ちょっとだけ気になる馬

△ 11 パイオニアバイオ

 →前走も遅めながら決して前の馬に有利とは言えない流れを、早めの動きから粘り込んだ。1勝馬だが連対率は66.7%、かつ5着以下がない超堅実派であり、相手関係なく力を出せると考えると、勝ちきるまではともかく3着ならワンチャンあっておかしくない存在とみておきたい。

 

馬券はどう買う?

 もちろん3連複。この馬のペースになるのであれば、ラッキーライラックが粘れる要素も十分と見て、まずはこの馬との2頭軸…もちろんアーモンドアイも買うのだが、これまでのフローラS組とは少し違う1、2Fの勝利経験のあるサトノワルキューレも候補。思い切ってこの3点だけ…3連単は、アーモンドアイが勝たない組み合わせ(8点)で買ってみたい。もちろん観戦料程度の少額投資で。

 

 

その他気になる馬

☆ 東京12R 

 →前に行く脚はあり、このメンバーならそれが叶いそう。距離延長の舞台でこそ狙いたい馬で、逃げ馬を積極的に追いかけるような展開なら…力的には通用しておかしくない。

 

 




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