4/8 ちょっと気になる馬 - 重賞回顧ブログ～The結果論～

　昨日の両重賞の推奨馬は共に5着…ちょっとずれてる感じですが、読みとしてはそこまでおかしくないので、後は噛み合えば…といったところでしょうか。ただ今日の桜花賞は買いたいと思える馬が全くいません。最初にお断りしておきますが、勝負するレースではありませんので、ご承知おきください。

阪神11R　桜花賞(G1)　芝1600m

Lap・馬場想定

　昨日の阪神メインはドスローの割りにはそこそこの時計にまとまっており、思った以上に良化が進んでいる印象。このレースの頃には水準に戻っていると思ってよいだろう。そして馬場傾向の印象は思った以上に、内が悪くないというか、外が伸びづらいという感じ…ただ単勝2倍そこそこの馬を素直に買うほど清らかな心を持っていないのも事実で、その結果が↓のような感じになるということである。

ちょっと気になる馬

◎ 09 リリーノーブル

　→唯一勝負したいと思っていたフィニフティが8枠に入ったことで意気消沈になったところから話が始まる。ラッキーライラックは上で書いたように言わずもがな。そしてシンザン記念勝ちのアーモンドアイもその勝ち方でえらく人気になっている印象、多頭数になっても同じインパクトが残せるのかは少々微妙に感じてしまう。そうなれば必然的に浮上してくるのはこの馬ということ。トライアルはラッキーライラックに完勝されてしまったが、今回そこまでのスローは考えにくく、トライアルより勝負出来る条件が揃うのは間違いない。更に最内のラッキーライラックは恐らく楽な競馬はさせてもらえないだろうし、わずかに逆転の可能性があるのではないかという妄想での抜擢とする。