重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

1/8 ちょっと気になる馬

 昨日は全く触手が動かず、エントリサボりとなってしまいました。何れにせよ当たっていないのでそれもまた良しと言う事で、しれっと本題にまいりましょう。

 

 

京都11R シンザン記念(G3) 芝1600m

Lap・馬場想定

 朝から雨で芝は稍重スタート。前日まではやや内有利という感じで推移していたのがどのくらい変わってくるか…かなり重要な要素になってくるのだが、前予想だけにそこまで悪くならずにフラットという感じで進めていこうと思う。またメンバー的には明確に主張する馬もおらず、距離不安のある馬もしっかりと押さえて競馬すると思われ、後傾Lapが濃厚…とは言え、稍重で決め脚が問われるわけではないので、そのあたりも踏まえつつ予想を組み立てたい。

 

ちょっと気になる馬

☆ 06 ブランモンストル

 →新馬は大型馬らしくもたもたした感じで上がり負けだったが、2走目の未勝利で一変。内から外に切り替えて追い出されるとすっと後ろを離しての完勝。上がり自体は相変わらず大したことはないのだが、しっかりとギアアップするLapには対応してのものだった。ここも馬場的には上がりも求められる可能性も少なく、パワーが有りながらも器用さを持ち合わせているこの馬にはベストの条件と見たい。現状の力差というより、朝日杯の6着辺りが人気になっているレースならこの馬のセンスで何とかならんかというのが正直なところだ。

 

馬券はどう買う?

 もちろんメインは3連複。前述の通り、人気どころでもいまいち信頼が置けないという前提の予想なので、1頭軸で手広く流したい。01 02 03 05 07 09 10 11 以上8頭で28点。まずこれを買って、後はアーモンドアイがむちゃくちゃ強い可能性もあるだけに、2頭軸を追加としたい。ボーナスは馬連…これもどこに流してもそこそこ付くので手広く。

 

 

その他気になる馬

☆ 京都9R 

 →前走は2000mの上がりが求められる条件で3着だが、そもそもこの馬の適正内ではなく評価できる内容。距離延長とより持久力が求められるコース替わりはプラスであり、さらなる上昇を見込めると判断する。相変わらず人気がないのも好材料

 






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