重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

11/4 ちょっと気になる馬

 昨日のJBCは狙いは悪くなかったものの、結果がイマイチ付いてこず…スプリントはコパノリッキーが来てしまった時点で…な感じだったのですが、ブルドックボスが2着ならもう少し払い戻しが多かったので、消化不良で終わってしまった感じです。なら土日のJRAで…と思ったのですが、こちらも今ひとつ触手の伸びるレースはなく…とりあえず、重賞+αでお茶を濁しておくことにします。

 

東京11R 京王杯2歳S(G2) 芝1400m

Lap・馬場想定

 2週続けて雨馬場での競馬だったが、各馬が内を空けて回ったせいもあって、極端に内が悪くなっているわけではなさそう…基本はフラットと見ておきたい。ペース的には6Fからの転戦組がどれくらいのペースで走るのかにかかっているのだが、どの馬もペースを作らず押さえに回る競馬を経験しており、さほどペースは上がらないと決め打っておく。

 

ちょっと気になる馬

△ 10 ピースユニヴァース

 →初勝利まで3戦を要したが、その過程が9F→8F→7Fと距離短縮を繰り返してのもの。勝ち上がりは7Fの決め脚勝負の舞台だった。ここはテンが速くならないのであれば、同じようなレースが出来る可能性が高く、7F巧者と決めつけての抜擢としたい。

 

馬券はどう買う?

 お決まりの3連複だが、個人的にタワーオブロンドンを余り信用していないので、1頭軸で広めに買って高め待ちの馬券としたい。もし重ね買いをするなら01 09絡みの馬券で。

 

その他ちょっと気になる馬

▲ 東京8R 

 →前走は直線で前が空かないシーンがありながらも、進路が開くとしっかりと脚を使った。同条件2戦目で吹かしどころさえ間違えなければ、勝ち負けまで来られるだけのものは持っていると思うのだが…






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