重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

10/22 ちょっと気になる馬

 雨…ですね。競馬の予想としては能力や適性の比較という本流とは違うアプローチが必要になってくるような気がします。

 

京都11R 菊花賞(G1) 芝3000m

Lap・馬場想定

 昨日から降り続く雨…すでに馬場の水分含有は飽和状態と見るべき。となると、もはやどこを通っても同じという状況ではないだろうか。例年と趣きは違えど、内の優位性は変わらないと見たい。またこの舞台、馬場でこそ思い切って行きたい馬もいそうで、このレースに限って言えば様子見のスローは考えなくて良いのではないだろうか?厳しい消耗戦を想定するものの、馬場状態から後ろからの差しは届きづらいレースになると見ておきたい。

 

気になる馬

☆ 02 ウインガナドル

 →ここまで書いておきながら、ペースを作る馬を挙げないのは愚の骨頂。ここはマイネルデスポットの再現を狙う。マイペースで行ければしぶとい事は既に実証済みであり、こういう舞台では色気をもって控えるより、思い切って行った方が好結果につながる…と思っておきたい。

 

馬券はどう買う?

 とはいえ、弱気に3連複で。2列目は04 05 10 11 12 16の6頭で、3列目はさらに手広く。あまり強弱は付けずに超高目までみた投網漁法で臨みたい。プラスαを狙うなら馬連、津村のG1制覇を期待する方なら馬単を。

 

その他気になる馬

▲ 東京11R 

 →行ければしぶとい馬でココは望みが叶いそう。馬場の後押しもあれば逃げ切りまであっておかしくない。

▲ 新潟12R 

 →理由は↑の馬とほぼ同じ。距離短縮で単騎なら馬場関係なく粘れるはず。逃げる馬を見つけられれば競馬で負けることはないというというのは事実なのだから…

 






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