重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

9/17 ちょっと気になる馬

 仕事の絡みもあって、平日の更新がないまま週末を迎えてしまいました。当面、こんな感じになりそうな気配が漂っておりますので、先にお断りしておきます。タイトルに偽りありですね…申し訳ございません。

 

 そんなこんなで全く当たらない予想を垂れ流すだけという全く価値を見いだせない状態になっておりますが、いそいそと予想を置いて立ち去ろうと思います。

 

阪神11R ローズS(G2) 芝1800m

Lap・馬場想定

 土曜の悪化一途から一転して、1つ回復し稍重スタートの阪神芝。レースの間は強い雨はないとの予報であり、このままの回復基調で考えてみたい。土曜は外回りを中心に少し差し優勢という感じだったが、ここからも乾いてくることを考えると、そこまで極端に考える必要はないだろう。それよりも、行く馬が限られているココはスローが確実なだけに、ペース適性のある馬をピックアップするのが、勝利への近道なのかもしれない。

 

気になる馬

☆ 16 カワキタエンカ

 →前走は上がり負けの2着だが、直線の長いコースでギアアップ出来るようなレースでも対応してのもので、逃げて33.9でまとめられるのは強みとも取れるし、厳しいペースを作って沈んだ桜花賞も、コンマ6秒差の7着ならむしろこの馬の力を評価できる内容だったと今なら思うことが出来るのではないだろうか。叩き台ではなく権利取り必須の舞台と、変化自在のペースメイクが可能の鞍上…狙うはココだろう。

 

馬券はどう買う?

 とは言え、力上位馬との比較で勝ち負けまでは難しいし、過去を紐解いても1000万下の馬は例外なく3着で権利取りをしており、ここも3着狙いでの3連複を買ってみたい。相手は素直に前走G1組の4頭(1~4人気)だが、万一の紛れがあった時として、共に500万下を出色の切れ味で差し切った07メイズオブオナーと14ラビットランだけは押さえておきたい。

 

 

その他気になる馬

阪神7R 

 →初ダート前走、内で砂をかぶりながらも完勝でダート適性は高そうで、連勝可能と見る。





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