重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

7/2 ちょっと気になる馬

 いつの間にやら夏の中京と福島が開幕。ちょっとは荒れ要素が出てこないかなと探りながらのエントリとなります。

 

福島11R ラジオNIKKEI賞(G3) 芝1800m

Lap・馬場想定

 初日の土曜はやはり時計の出る状態、そして気持ち先行有利といった所である。ただ流れ一つでは差しが届いており、そこまで極端な状況というわけではない。ただ枠的には内目優勢の状況で差す馬も内枠であれば期待値は上がってくると見ておきたい。流れ的には確実に行く馬がおらずに、前半が読みづらいが、基本的にデフォルト通りの後傾の持続力勝負、ラストは我慢比べ的な感じで。

 気になる馬

△ 01 ロードリベラル

 →2歳時に同コースのきんもくせい特別を勝っているのだが、その時は上がり2Fだけが11秒台という特殊な流れ。それを4角9番手から差し切るという芸当だった。前走は東京の末期馬場で力のいる状況を内を通って完全に参考外。そこを外目を通って勝ったクリアザトラックとハンデ戦で斤量差が発生。そして一瞬の脚を活かせる最内を引いた今回ならば、逆転のワンチャンあっておかしくない。

 

 馬券はもちろん3連複で。相手は6番までの馬で2列目を構成、3列目はいつもの通りずらりと並べて買ってみたい。

 

 

中京11R CBC賞(G3) 芝1200m

Lap・馬場構成

 昨日の中京は雨の影響で逃げ差しフラット。日曜は更に乾いてくるが、基本的には同じような状況と見ておきたい。枠的には福島より更にフラットな感じではあるのだが、芝コースで穴を開けているのはやはり内目の馬であり、ココで推奨するのであればやはり内の方が少し期待値が高いのではないだろうか。

 気になる馬

△ 02 ティーハーフ

 →流れ問わずにしっかりと自身の脚は使える馬。長らく不振だったが、ここ4走は連続掲示板、更に前走では馬券圏内に顔を出してきた。こうなれば好調が長く続く馬でもちろん今回も狙い目。内枠も悪くないし、かつ中京は内がバラけやすいのもこの馬にはプラスだろう。

 

 そのキャラからして馬券は当然3連複。相手は非常に絞りづらいので、広く浅くの投網投法で買ってみたい。少なくとも3歳馬は全て押さえておこう。

 

 

その他気になる馬

▲ 福島8R

 →逃げ不在…◯◯だけにココは逃げるんじゃないかと。単勝をちょっとだけ買いたい。
▲ 中京9R

 →力のいる長丁場でこその馬。中京替わりでひと押し合って当然。アタマまで。






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