重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

3/20 ちょっと気になる馬


 まいどー!!です、bera-an2です。

 

 昨日は一日全く良いところがないまま終了でした。日本は3連休でしょうが、コチラの国は普通に仕事ですので、コソコソと簡易版でお届けしようと思います。

 

 

中山11R フラワーC G3 芝1800m

 

 行く馬がいようがいるまいが瞬発力勝負にならないのが中山9F戦。ただ前日のスプリングSの様に一貫Lapになることは少なく、向正面からの後傾持続力勝負になるケースがほとんど。今年もテンから行きそうな馬も少なく、デフォルト通りになるという読みで臨みたい。馬場的にはやや差し優勢と言えるのだが、ペース次第では先行馬も十分残せるだけに、特にバイアスは掛けずに考えておこう。

 

△ 09 サクレエクスプレス

 →ひいらぎ賞は走らなさすぎ。未勝利では一貫Lapの追い比べでモリトシラユリに完勝しており、そこまで舐められる馬ではないと思うのだが…穴目の馬でも中山で35秒台の脚しか使えない馬しかおらず触手が伸ばせないというのが実情だけに、このあたりの馬でお茶を濁すしか無いというのが正直な所だ。

 

 相手はもちろんファンディーナが最右翼だが、ワンチャンあるとすればハナレイムーン。前走はキレ負の印象もありペース適正的には舞台替わりはプラスなのだが、今の力のいる馬場で小柄な牝馬がこなせるか微妙なだけにファンディーナとの2頭軸3連複が大本線で、ハナレイムーン絡みは小銭程度に留めておきたい。






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