重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

3/11 ちょっと気になる馬


 まいどー!!です、bera-an2です。

 金鯱賞は面白そう…とか週中のエントリで書いちゃいましたが、色々検討していてあまり面白くなさそうであることが判明しましたww というわけで、シレッと御託を並べて終わりにしようと思います。

 

 

中京11R 金鯱賞 G2 芝2000m

 

 行く馬が見当たらないだけに、これならロードヴァンドールが外枠でもマイペースで行けそうだ。前半がほぼ上り坂で構成されるため、基本後傾になる中京10F戦だが、今回のように行く馬がおらず前半が遅くなればなるほど、残り2F目でのギアアップが必須になってくるだけに、その辺りにも対応できる馬をピックアップしたい所だ。

 

△ 15 ロードヴァンドール

 →前走は勝ち馬のマルターズアポジーに引っ張り回されるレースながら、自身も粘りを見せての4着。力をつけているところを見せた。ただ今回は前走でのペースに対応できた部分というより、遅めのペースで入っても直線で後ろを出し抜くギアアップ能力を有しているという点を評価したい。またこの馬がペースを作れば、基本的に後傾になるという点も、このコースを走る点においては大きくプラスに働くだけに、少なくとも前走より上の着を狙える条件は揃ったと言える。

 

 とは言え、勝ち切るシーンが想像できるわけではなく馬券のメインは3連複で。過去の傾向を見てもスローでも前ばかりが残るケースは稀で、中団から上がりを使える馬…特にロングスパート戦でギアアップを効かせながら、上がりを強調できる馬が必ず来ているのだが、残念ながら今年の上位人気はほぼ消せないメンツになってしまう。そんな中でも東京でこそのルージュバックは少し遠慮いただき、プロディガルサン、ステファノスヤマカツエースの3頭を2列目に置いて考えてみたい。





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