重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2/19 ちょっと気になる馬


 まいどー!!です、bera-an2です。

 
 
 いやぁ、昨日も華々しい負けっぷりでした。ここで巻き返さないと来週以降しんどいです。マジで。
 
 

東京11R フェブラリーS G1 ダ1600m

 
 どの馬が行くのかは微妙だが、とにかく激流は考えにくいメンバー構成。ダートスタートの7Fと違いペースのアシストがないと追い込みが届かないこの舞台ならば、妙味有るのはやはり前残り…そんなイメージで↓の馬をピックアップしてみよう。
 
 →チャンピオンズカップでも有力視したものの惨敗。この時の回顧に「ペース速い遅いではなく、とにかく自身のペースで走れる事が第一条件」的な事を書いたのだが、その後の東京大賞典では謎の溜め逃げ(@戸崎)で完敗を経てからの参戦。半信半疑の面はあるのだが、鞍上含め条件的に好転しているのは間違いなく、展開のアシストもありそうな今回もう一度狙ってみたい。

 相手はもちろん前目残りを想定ということで、ベストウォーリア、モーニンの先行力のある2騎をまずチョイスし、チャンピオンズカップではチグハグな競馬だったゴールドドリームを追加した3頭を2列目に、3列目はケイティブレイブ辺りの人気薄先行馬なども含めてズラリと並べた3連複、ボーナスは◎2・3着付けの3連単を少しだけ。
 
 カフジテイクの根岸S快勝→本番不発の予言を現実のものにするためにはこんな感じの予想にするしかやり方が無かったんですね…というのは冗談ですが、府中7Fと8Fは全く違いますからね、更にペースを考えると、そこまでおかしな考え方でもないかなとは思っております。
 
 

小倉11R 小倉大賞典 G3 芝1800m


 ダノンメジャーとマルターズアポジーの兼ね合い次第だが、前半から行きたいダノンメジャー、そして緩めてもすぐ後ろに圧をかけるであろうマイネルハニーがいる以上、楽なペースにはなりそうにない。少し内目が有利な馬場を差し引いても、差してくる馬を中心に据えたい所。ただ直線一気のタイプでは流石に厳しく、コーナーでの機動力も併せ持つタイプがベターと言えるだろう。
 
△ 10 ケイティプライド
 →ハンデ重賞で52キロを背負っての掲示板常連馬になって久しいが、それでいて今ひとつ人気にならないタイプ。典型的な切れないディープで、想定の流れもベストに近く、今回も混戦からいつの間にやら2~3着というシーンがあっても全く驚かない。
 
 馬券はもちろん3連複。相手筆頭は前走には目をつぶり平坦に変わるのはプラスになるであろうストロングタイタン、厳しいペースなら小回りでも突っ込んでこれるベルーフ、そして同じくペース適性がかなり高そうな先行馬マイネルハニーの3頭とし、3列目は大波乱までみて総流しに近い感じでの高め待ちで買ってみたい。
 
 

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