11/27 ちょっと気になる馬
です、
です。
予定どおり1週分積み残してしまいましたが、気にしません（開き直り）先に気になる馬を上げておきましょう。
東京11R ジャパンカップ G1 芝2400m
雨の心配はなさそうだが、最終週の馬場はなかなか読みづらい。先行馬が内を避けつつ進みながらも外目からも届く、変則的なフラットな状況という表現が一番いいかもしれない。とにかく外枠は不利ではないという認識のもと進めていこう。
☆ 17 シュヴァルグラン
→その外を嫌われたのか存外に人気がないこの馬を取り上げたい。春天は馬群内で差し遅れのような形からの3着。宝塚記念でも内でごちゃつき迎えた秋緒戦。58キロながら外目をスムーズに進んでの完勝と出走馬の中では一枚上の存在であることを証明した。その勢いがそのまま通用するレースだけに、この人気なら妙味は十分。長めの距離でも上がりを強調できる特性はキタサンのスロー気味のペースでも対応可能だ。
相手筆頭はペース問わずにしっかり自身の競馬ができるゴールドアクター。単純な切れ味勝負にならなければ東京の荒れ馬場に変わるのはプラスになるであろうディーマジェスティを上位に。人気の逃げ馬＆最内枠＆武豊のエイシンヒカリパターンのキタサンは馬場傾向を加味しても盤石とはいえないが軽視も出来ず、シュヴァルグランから買ったとしても大して面白みのない馬券ばかりになりそうだ。
京都12R 京阪杯 G3 芝1200m
△ 07 アースソニック
→元々直線でペースの上がる京都レース巧者。ここ5走は京都以外のコースであり、それでもセントウルステークスで4着と力の衰えはにないと判断したい。最終週の荒れ馬場プラス雨というのもこの馬にとってはプラス要素。直線バラけた所を馬場の中ほどからシレッと3着というパターンを狙いたい。
力的にはメラグラーナが断然と思っているが、この馬場状態だけに手広く広げて高めブレを期待する馬券を買ってみたいところだ。
その他気になる馬
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