9/11 ちょっと気になる馬
です、です。
二人が不在の暗黒時代を経ての黒田200勝に新井さん2000本…今年、優勝しないわけにはいかない条件が揃っていましたね。本当に優勝おめでとうございます。頼むからCS負けないでね。後はハムが大逆転してくれれば最高なんですが。
阪神11R セントウルS G2 芝1200m
土曜の阪神芝は確かに差しが届く状況だったが、そのようなレースはペースが後押しした面もあり、そこまで脚質に重きをおく必要はないのでは…ここはネロがスピードの違いでハナに行くだろうが、この馬自身ハナにこだわるタイプではないし、イーブンLapがデフォルトと言えるコースだけに、さほどペースが上がらないという想定で組み立ててみたい。野芝オンリーの馬場で時計が速いのは確かだが、33.5-33.3=1:07.8程度の決着と見る。
◎ 10 ネロ
→上位馬含めて、イーブンLapへの適性が高い馬は多いのだが、それならば位置取りの利を考えて、この馬を最上位に取りたい。時計勝負も可能だし、上の2頭が先を見据えた中で、この馬は夏を順調に使われながら過ごしており、このレースに限ってはこちらが上ではないかという見立てで勝負したい。
相手はもちろんビッグアーサーとダンスディレクターで良いだろうが、メインは3連単でネロ頭固定で。3着はやや手広く取ってみたい。
中山11R 京成杯AH G3 芝1600m
中山芝も差しが届くものの、差し一本という感じでもなく、開幕週らしく内目からも馬券になっている。ただこちらもしっかりと引っ張る馬がおらず、遅めのイーブンLapという想定で考えれば、優位性があるのはやはり内目をいうことになってくる。
◎ 03 カフェブリリアント
→ヴィクトリアマイルでは引っかかって4角先頭という暴挙で失速。これは参考外として良いだろう。ここも行く馬がいないだけに、この馬が行ってしまう可能性もゼロではないのだが、しっかりとコントロールされた中で走るのであれば問題なし。54キロもいかにも恵まれた印象でここは十分勝負可能と見たい。
とは言え馬券のメインは3連複…相手もかなり難解で勝負するレースではないだけに、力随一のダノンプラチナに決め打って2頭軸で軽くという感じにしておくか、超手広く投網殺法で超高めが引っかかるのを待つかのどちらかをチョイスしたい。
その他気になる馬
Twitterにてつぶやいてみようと思います。Blogに乗せるレベルと思った時には【Blogエントリ追加対象】と明記しますので、よろしければ下のフォローボタンをポチッとしてやってください。