重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

6/26 ちょっと気になる馬

 まいどー!!です、bera-an2です。

 

 すでに夏競馬に突入しているのですが、やはりこのレースが終わらないと夏本番になりませんね。ビシっと当てて函館の養分になろうと思いますww

 

 

阪神11R 宝塚記念 G1 芝2200m

 

◎ 16 マリアライト

○ 09 ドゥラメンテ

▲ 05 シュヴァルグラン

☆ 11 トーホウジャッカル

☆ 13 タッチングスピーチ

 

 日曜阪神は重スタート。良まで乾くことは難しそうで力のいる馬場への巧拙をまず判断したい。そしてペースは先行馬はソコソコいてもハナにこだわる馬はおらず、1角前では緩みを見せ、後半はペースの動き出しが早めの後傾持続力勝負と見ておきたい。

 

 まずはドゥラメンテ…普通に走れば勝てるはずだが、例によって海外帰り…モーリスが取りこぼしたのも記憶に新しく、人気で◎をつけるのもなんだかなぁという位置づけでの印。それに加え、◎は目黒記念は56キロで負けて強し。外枠もスタート後の直線が長いこのコースではさほどマイナスではないし、少しでも渋るのはこの馬にとってプラス…と、今回の条件がベストオブベストであり、そのスケベゴコロを全面に押し出して…という形でまとめてみた。

 

 後は天皇賞で少し踏み遅れて届かなかった印象のシュヴァルグラン阪神大賞典を見る限り、コーナーでのハンドリングも上手く小回りがあっている印象で距離が短くなるのも問題なさそうで天皇賞組からはまずこの馬を考えたい。☆2頭は1列目と言うより2列目に配当妙味を追って少し置いておきたいという感じでの推奨。トーホウジャッカルは確かに菊花賞以来初めて順調に使われたのは確かだが、菊花賞は立ち回りの旨さも光ったレースであり、これまでのように外目を回して何とかなるほどの力を持っているとは思えず、ここまでの評価。逆にタッチングスピーチは毎年のように絡んでいる超人気薄牝馬でラスト1FでLapが掛かるようであれば差し込みがあっても驚けない。

 

 多頭数ながら消せる馬がほぼいない状況だけに、馬連をメインにしながら構築してみたい。◎からの馬連、抑えに▲からも。3連複は「◎・○・▲-◎・○・▲・☆-たくさん」という感じで少し補完する程度にしておくつもり。

その他気になる馬

 

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