先々週の反省 5/14 5/15
です、です。
またまた積み残してしまいました。自戒の意味も込めて遅れ分は早めにUPいたします。今週は上海出張なのでまた遅れる可能性はありますがwww
ヴィクトリアマイル
12.3-10.4-11.1-11.9-11.5-11.4-11.3-11.6=1:31.5
スマートレイアーとウインプリメーラの内2頭が行く所をレッドリヴェールが絡んでしばらく競り合いが続いたせいでテンから速め。コーナーでスマートレイアーが引いた所で若干緩みは見せたものの、そこからカフェブリリアントが外から交わし更にペースアップ。数字上はイーブンではあるが、前の馬にはかなり負荷のかかるレースになったと云えるだろう。
◎ 06 マジックタイム(6着/6人気)
→思ったより出していった分、伸びを欠いたが力負けの印象強し。さーせん。
◯ 10 ミッキークイーン(2着/1人気)
→道中は勝ち馬とさほど違わない位置だったが、直線ではアッサリと離され遅れて伸びてきた。流れも位置も悪くなかったが、その辺りはやはり距離なのだろう。ただ牡馬とやれるだけのモノがあるかは…
☆ 09 カフェブリリアント(15着/14人気)
→自滅行為とも言える4角手前での進出…まぁ仕方なし。
☆ 11 レッツゴードンキ(10着/8人気)
→逃げずに何をしようとしたの?この流れでは逃げても難しかっただろうが。
× 02 スマートレイアー(4着/3人気)
→前目でよく凌いだといえる。前で競馬出来るようになってからペース不問の印象もあり、距離ももう少し持ちそうな気配。
× 07 ルージュバック(5着/4人気)
→エンジンの掛かりがやや遅めだが、力は出せていると見て良い内容だった。
勝ち馬はアッサリ抜け出し完勝。引退撤回の7歳春。緒戦で負けたことで大きく評価を落としていたが、大外枠の56キロで情状酌量の余地は充分ある内容だったことを考えると、見切りが速すぎたということだろう。今回の内容も昨年より上を行っており、安田記念もワンチャンあって良い。と思ったら、登録なし…(ToT) またショウナンパンドラは出負け&大外回しでの結果を考えると力は認めるべき内容。その上距離不足の側面もあり、条件好転の宝塚記念では普通に買える。
京王杯SC
12.4-11.1-11.1-11.5-10.9-11.2-11.4=1:19.6
高速馬場で見えづらいが、Lapバランス的にはスロー。更に先行馬にしっかりを上がりをまとめられる馬もおらず、後ろからしっかりと溜めを効かせて末脚を爆発させる馬が上位を独占するパターンになった。この距離でもスローになるケースのある東京7Fではたまに見る光景だが、これを狙って仕留めるのは至難の業。
従って、このレースだけの結果を見て安田記念に繋がるかは微妙と言わざるをえない。特に勝ったサトノアラジンはペースが流れると少しパフォーマンスを落とす面があるので、人気になるならあまり触手は動かない。ロサギガンティアは7F性能を生かした結果と言えるだけに、マイルでわざわざ買おうととは思えない。安田記念の1週前登録ではこのレースから2頭だけ…個人的にはダッシングブレイズに出て欲しかったのだが。