重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

3/13 ちょっと気になる馬


まいどー!!です、bera-an2です。

昨日はまぁ予想しなくてよかったな…と思えるレベルでしたな。実害もさほどでなく良かったよかった…ん?なんか違うような気が…まぁいいや。早速気になる馬を上げていくことにします。


阪神11R フィリーズレビュー G2 芝1400m


▲ 02 ソルヴェイグ
☆ 14 クードラパン


 流れとしては7Fデフォルトの一貫Lapで決め打ち。もちろん本番には直結しないであろうが、7Fの巧者をピックアップしておきたい。まずはソルヴェイグ。前走は重馬場で外を回った馬のワンツー。この馬は最内の2列目と能力を発揮できる下地はなかったと言える。流れ自体は問題なく対応できるし、馬場を思えば枠も良さそうで、3連複の軸としては最適といえるのでは?クードラパンもスケールはなさそうでいかにもトライアルでこそのイメージ。この2頭を1列目にした3連複を買ってみたい。
 2列目は能力ならNo1のアットザシーサイドと、ここ2走は不向きな流れながらしっかりとしっかりと結果を出したダイアナヘイロー。そして腐っても重賞勝ちのキャンディバローズ。3列目はズラーッと並べておく。


中山11R 中山牝馬S G3 芝1800m


△ 11 リメインサイレント
△ 13 ヴィルジニア


 ルージュバックは56キロ。牝馬の56キロは基本厳しく、力があるのは間違いないが取りこぼしもあるのではないかという見立て。とは言え逆転まで見える馬が見えたわけではなくあくまで伏兵としての推奨に留めたい。
 リメインサイレントは後傾持続力勝負でこその馬。愛知杯でも買ってみたのだが、ちぐはぐなレースながらそこまで差のある競馬ではなかった。前走は明らかな距離不足で、テンに速くならずスムーズに運べそうなココはもう一度だけ買ってみたいところ。ヴィルジニアもペース的にはベスト。決して外が届かない馬場ではないだけに軽量を利しての差し込みがあってもおかしくない。
 馬券は2頭から遊び程度に流すだけとしておこう


その他気になる馬



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