重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

先週の反省 2/27 & 2/28


まいどー!!です、bera-an2です。

今は香港と中国の国境にある深センという都市におります。明日はホームタウンに戻りますが、恐らく更新は出来ないかと。午後からTwitterかなという感じです。

アーリントンC


▲ 07 シゲルノコギリザメ(12着/6人気)

12.4-10.6-11.4-12.3-12.4-11.4-11.3-12.3=1:34.1


狙いすぎの感もあったのだが、ここまで溜めてギアアップさせるレースではちょっとどうしようもなかったか。とりあえずは参考外。再三書いているが、人気になりにくいキャラだけに距離短縮の舞台やマイルでも京都なら狙えるシーンはまだありそうだ。

レースは普通にスローからの瞬発力勝負だが、連対した2頭は共に3角からの動き出しでどちらかと言えば持続力を活かしての好走といえる。ただメンバーランクは今ひとつだっただけに、G1でどうこうという感じでもなさそうで、とりあえずニュージーランドTでもう一度見たいところ。前目で受けに回ったレオナルドやヒルノマゼラン辺りは瞬発力勝負が会わなかった感もあり、狙い目としてはこちらの方か。


中山記念


12.6-12.0-11.9-11.6-11.3-11.6-12.0-11.1-11.8=1:45.9

1角まではドスローも向正面で一気にペースアップして縦長に。一見乱Lapだが、勝ち馬など5番手以降の馬にとっては普通に後傾の持続力勝負だったと見て良いだろう。

勝ち馬は明らかに追い本数も少なく叩き台といった感じだったが、しっかりと結果を出した。好位置でしっかりと折り合えたのも収穫で、好発進といえる。ただ凱旋門賞まで見るなら、次のドバイも楽勝の感じで通過して欲しいところだ。2着馬は折り合い重視で直線だけで脚を伸ばしてきた。かなり力があるのは認めるが、使える脚が長いというわけではなさそうで、直線伸びてより持ち味が生きるタイプではなさそう。香港とか行かないだろうか?リアルスティールは可もなく不可もなく…まさに安定の福永クオリティー。ルメールあたりに一度乗って欲しいのだが。また惨敗のイスラボニータは出負けがあったとはいえ、この流れで何故…という感が拭えない。こちらも個人的には一度鞍上を変えてみて欲しいところだ。


阪急杯


12.1-10.5-11.2-11.4-11.2-11.4-12.1=1:19.9


バクシンオーに並ぶ(実はマジンプロスパーも条件戦でマークしてるのだが)タイレコードは速めの一貫Lapがもたらした結果。もろ7Fの適性が計られたと言えるレースだった。開幕週で内回りはやはりインが有利な馬場だった分、外の馬は少し厳しい結果になってしまった。

レースは逃げたミッキーアイルが完勝。この二の脚がありながら、これまでなぜ控えるレースを繰り返してきたのか?鞍上変わらず宮記念のようだが、そこで逃げられたとしても、逃げ受難のコースだけに微妙のような気も。2着馬は外目の好位からスムーズに伸びてきた。今回の条件はベストだったが6Fでも対応はできそうで、緩急の少ない一貫Lapならワンチャンスありそう。3着馬は内目で抜群の立ち回り。7F巧者を生かしての結果でもあるだけに、これ以上を求めるのは少し厳しいかも。

レッツゴードンキはこのテンではハナに立てないだけに、どうしようもなかったか。どちらかと言えばヴィクトリアマイルの方が良さそう。ダノンシャークは距離不足の中でもラストは伸びてきたが、最後は前が塞がってしまった。過剰に評価する必要はないが、力の衰えはなさそうだ。


その他


◎ 土曜中山11R 08 プロトコル(9着/6人気)
→まさかの20キロ増…にしても、追っ付け追っ付けで早々に終了。別に先行しなくても良かったのに…(涙)





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