重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

先々週の反省 2/20 & 2/21 その2


まいどー!!です、bera-an2です。

予想すら上げておりませんが、重賞なんで一応…ということで。

ダイヤモンドS

13.2-12.4-12.6-12.5-12.3-13.1-13.3-13.8-13.3-12.5-13.1-13.0-13.0-12.6-11.7-12.6-12.8=3:37.8

稍重とは名ばかりの極悪馬場。それでも最も緩んだのが13.8の1回のみで、しっかりとスタミナは問われるレースとなった。長距離戦とはいえここまでの着差がつくレースになったとは、そこに重馬場の巧拙が加わったから…それがより一層「次に繋がらないレース」になってしまった。

勝ち馬は当然スピード重視の春天では厳しいはず。逆に2着馬はトップハンデながらよく検討したと言っていい。昨年2着から見て、今年もワンチャンスあって良いだろう。


小倉大賞典

12.4-11.2-11.9-12.0-11.9-12.0-11.5-11.7-12.1=1:46.7

この馬場レベルで見ると、中盤は緩んだ部類に入るだろうが、マイネルフロストが一気にレースを動かし、前の馬の対応が遅れたといった感じか。またペースを作った先行が距離不安を抱えていたのも差し台頭の要因と言える。

連対2頭はレースの動きにあまり関知せず、後方の内で脚をためていた。着差は通った位置の差だが、勝ち馬は最高にうまく乗られた印象で、必要以上の評価はキケン。ハンデ差を跳ね返した2着馬も今更力を付けているというより、持ってる力を出したという感じで捉えておけばよいだろう。次以降を考えるのであれば、自身も掛かりながら強引なマクリで3着キープのネオリアリズム。後は内々で仕掛け遅れ丸出しだった5着ハピネスダンサー。



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