重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

2015 マイルチャンピオンシップ 戯言


まいどー!!です、bera-an2です。

京都1Rの本馬場入場曲を聞いて、すさまじい懐かしさを感じました。PATも復旧していない時代…メインを外した最終レースを熟考している時によく耳に入ってきたなぁと。やっぱりたまには現場に行きたいですねぇ。

京都11R マイルチャンピオンシップ G1 芝1600m


◎ 07 アルビアーノ
○ 05 イスラボニータ
▲ 03 レッツゴードンキ
☆ 17 ロゴタイプ
× 10 フィエロ
× 16 モーリス
△ 01 02 08 15


展開・馬場想定から有利に働く馬の条件

Cコース代わりの京都芝は土曜を見る限り、若干内有利も、外回りではそこまで気にする必要はないかも…基本、フラットで予想を組み立てたいのだが、問題はペース。恐らく内のケイアイ、またはレッツゴードンキは折り合いを付けるはず、基本一貫Lapながらも前の馬が出し入れの少ない後傾気味のLapを刻むと想定しておきたい。

人気薄で人気以上に走れそうな馬

アルビアーノ

京成杯も差し一本馬場を考えればよく粘っていたが、続くスワンSではすんなりと控えた上で突き放す脚を見せての完勝。とにかくセンスと操縦性の高さが目立つ馬。ここも激流に巻き込まれることはないだろうし、中団まででじっとしていれば、普通に勝負できる存在。この人気でも勝ち負けを十分意識できる存在といえる。後は鞍上…関西で馬券になってる所を見たことがないだけに。

人気でも押さえておかねばならない馬

イスラボニータ

天皇賞では3着が精一杯ながらも、この馬の力を改めて感じさせる一戦だった。反応が良い馬で久々のマイルはあまり関係ないだろうし、正直京都になることがプラスになるとは思えないのだが、このメンバー相手ならば、普通に勝負してもらわないと困る馬。

その他、気になる馬

レッツゴードンキ

折り合いさえ付けば、スローでも脚が残せる馬。ここも同型との兼ね合いひとつながら、それが叶う余地もも残せているし、同世代の中でもこの距離ならトップクラスの性能を見せているだけに、このメンバー相手でも面白い部分があっておかしくない。

ロゴタイプ

富士Sの回顧でも書いたが、今回はテンから速くなりそうにないだけに、外からでもソコソコの位置は取れるのではないだろうか。そうなればワンチャンスあっていいと思うのだが…



馬券は◎からの3連複。2列目に○~×まで置きながらも、やはり大本線は◎-○2頭軸ながし。3連単は鞍上には目をつぶり◎を1・2着に置いて考えてみたい。あ…◎-○の馬連も23倍もつくなら買っておこうか。



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