重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

安田記念を少しだけ…


まいどー!!です、bera-an2です。

大阪地検控訴したみたいですねぇ…どうかんがえても実態に合っていない課税額の計算方式なんですが、そんなのはお構いなし。結果、税収が減ろうが何しようが、現時点でのルールに基づき、自分たちの正義を貫く…聞こえはいいかもしれませんが、アタマが悪いとしか思えない…まさに役所仕事…と言えば、役所の人に怒られますよ…

さて、今日も控除と言う名の税金を収めましょうか…

【東京11R 安田記念 芝1600m】

一貫Lapが定説のこのレース。そして今回もマイルG1では欠かせない存在になったシルポートがいる…ただ今回は競る馬が全くおらず、この馬のダッシュ力でもスンナリと行った大勢になるだろう。ペースの上下はあまり大きくないものの、どちらかと言えば若干後傾気味のペースを想定しておきたい。馬場はCコース2週目…気持ち最内が厳しくなってきた以外は、ほぼフラットといっていいのではないだろうか。外からの差しも十分届くし、展開一つの馬場ということでいいのではないだろうか。

◎ 10 ロードカナロア
…これだけの人気で未知の距離…本来であれば、不安視して評価を落とすのが定石なのだが、ここはあえてこなせると踏んでの抜擢。前走の高松宮記念を始めとして、6F戦でもイーブン~後傾Lapでしっかり伸びてきているところを見ると、どう考えても一介のスプリンターではないことは明白。東京の8Fは厳しいやも知れないが、前半から負荷がかかるような乗り方にはならないだろうし、そこまでのペースにもなりそうにないところから、この相手ならば十分太刀打ち可能と判断したい。

▲ 17 ダイワマッジョーレ
…今年に入ってからの安定感が増した印象。前走は速めの流れも難なく追走し、上手く立ちまわった内枠の2・3着を尻目に、外から一気に差しきってしまった。一貫Lapの中で速い上がりを見せることが出来るのがこの馬の真骨頂であり、この舞台でも力さえ発揮出来れば通用すると見たい。ただ外枠が有利には映らないのも事実であり、2~3着ならといった感じでの推奨としたい。

とりあえず買いたいのはこの2頭…2頭軸の3連系の馬券で攻めてみようと思います。

相手この歳になっても安定感抜群、前走もかなり強かったグランプリボス、そして、厩舎の使い分けの関係からか、これまでマイルには全く出て来なかったダークシャドウこちらも前走のかなり上がりに寄り過ぎた競馬は向いていなかっただけに、一貫Lapへの適性は相当高そう。この2頭を大本線として考えようと思います。




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