重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

遂に発表…iPhone5



iPhone5発表という事実以外は、BERA-anの推測、妄想が大半を占めるエントリで確定事項ではありませんので、ご承知おき下さい。 

まいどー!!です、bera-an2です。

忙しい時に限って、ネタがかなり多くなるのですが…(松尾翠アナ…涙)とりあえず、この話題を…

遂に数時間前、AppleよりiPhone5正式発表になりました。発売は最速で9/21から…と、相変わらずの直前発表なんですが、おどろくべきことに、今回は最速発売9カ国の中に香港も含まれております!

iPhone4から香港のSimフリー版を使っている身としては、最速で準備しなくてはいけないのですが…

Apple Store HK Retail Storeによれば、香港は20日ネットでの予約開始で店頭発売は21日の午前8時とのことです。香港では各キャリアとの2年縛りの他に、端末のみの販売もしてますので、ネットで予約できるのは「端末のみ」の部分だけになりますが…

ちなみにここ中国や日本からでもネットで予約する事は可能ですが、香港内の指定の住所に宅配してくれることになってますので、荷受をしてくれる香港の住所が必要になります。

前回(iPhone4S)の時は、香港での発売は1ヶ月ほど遅れたのですが、同じようにネットでの予約を実施しておりました。ワタシも運良く予約開始直後にサイトに入って予約が出来たのですが、ただし、実際のデリバリーは発売から2週間ほど後でしたので、今回も最速で手にしたいという方はApple Storeに並ぶしかないということになりますね…

さて、フルモデルチェンジに近い今回の新機種ですが、変更点を全て並べていると時間が足りないので、特に脱獄ユーザーとSimフリーiPhoneユーザーへの気になる部分を中心にピックアップしていきましょう。

★CPUはA5チップからA6チップに!
これによりグラフィックを中心とした処理能力などが倍になると言われていますが、やはり気をもむのが脱獄できるのかどうか…というところ。A4→A5に変わったiPhone4Sの時も完全脱獄にはかなりの時間がかかりました。ハッカーさんの腕一つというところなんでしょうが、今回もそれなりの時間は覚悟しておいたほうが良さそうです。

SimカードがMicro-SimからNano-Simへ!
更に一回り小さくなるようですね。具体的にどの位の大きさになるのかは分かりませんが、きっと現状のMicro-Simをカットしても問題なく使用出来るのだと思います。(ただの推測ですが…)ただ現時点でノーマルSimをMicro-Simの大きさにカットして使っているユーザーはどうなるのか…ワタシも現状中国移動通信のノーマルSimをカットしてiPhone4Sに差しているのですが、ただでさえ、チップの金色の部分が少し削れてしまっている状態…ここからさらにカットはとてもじゃないですが出来そうにないのですが…

LTE通信対応
第4世代の高速通信と言われる「LTE」に対応した端末になります。ただし同じLTEでも国やキャリアによって周波数が大きく異なるため、Appleサイドでも複数種類のモデルを出して対応しているようです。詳しくはApple社のHPをご覧ください。これを見る限り…香港では日本のソフトバンク版と同じモデルが発売になるようです。

それはさておき、香港で買ったSimフリー版を日本に持ち帰り、DocomoのXiのカードでLTE通信ができるかどうか…ここが問題になるのですが、DocomoのXiの周波数は2,100MHzですので、香港で発売される端末は対応可能…問題なく使用できる可能性が高いのではないかと推測します。そしてXiエリア外では従来の3Gを使用した通信になりますが、その周波数は850・1,700・1,900MHzの3つ。香港端末はコチラにも対応できますので、従来どおりの通信に加え、Xiエリアでは更に高速通信が可能になる…こんな感じになるんじゃないかと妄想しております。

Simカードの問題さえクリアになれば、DocomoでのiPhoneライフは維持出来るのではないでしょうかね…

思ったより長くなってしまいました。今日はこのへんで…



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