4日間で3本もCAに乗ってきたので…
です、です。
これは予約投稿ですが、UPされる頃には、なでしこの決勝戦開始目前といったところのはず…こうなったら金メダルまで到達して欲しいですね!個人的には前日に羽田について、即飲み会ですので、起きられるかどうか…と言った所になりそうです。
さてと、なんかタイトルが嫌らしい感じなんですが、そこはあえて誤解を生むような感じにしといて…って、誰も誤解しないですよ、きっと。さっさと行きましょう。
・37th Reg CAN-SHA クラスH 526Miles 526PP
いつもは午前の便に乗ることが多いのですが、今日は18:40着の便に…特に遅れることもなく、普通に飛んで、普通に到着…前回搭乗時のようなインボラUGもありませんでした。機材も中国では最も一般的なBoeing737-800…機内ではひたすら寝ており、飲まず食わず状態でした。
・番外編1 上海虹橋駅-諸曁(zhuji)駅 和諧号
翌日、高速列車に乗って諸曁という所に…出発は虹橋空港のすぐとなりにある虹橋駅からです。
これが待合室…とにかくだだっ広い。両サイドにプラットフォームごとの改札があり、そこから先は乗客しか入ることができません。そこを通り階段を下るとプラットフォーム…32番線までありますので、相当な広さです。
俗にいう「和諧号」と呼ばれる高速列車です。少し前にぶつかったとか、下に落ちたとか、埋めたとか、掘り起こしたとかがあったやつですね…安全性はともかく、社内は彼らのおしゃべりさえ気にしなければ、すこぶる快適であります。ちなみに2時間ほど走って到着しましたが、料金は一等車で90元とかなりリーズナブル。
・番外編2 HGH-DLC 四川航空
その日の午後に大連に向けて飛んだ四川航空…杭州空港は初めて利用したのですが、離発着する飛行機の数と駐機スペースのバランスがかなり悪そうなイメージ…中国の空港はどこもそんな感じなんですが、ここはひどかったですねぇ。沖止めだらけ…路駐のオンパレードでしたwww そして台風接近の影響があったのかなかったのか、お約束の2時間半遅れ…この国では事前に通告があっただけまだマシなのかもしれませんがね。
機材の写真を取るのを忘れましたが、これまたド定番のAirbus A320-200でございました…ここでも爆睡モードでしたので、サービスは全てパスしております。
・38th Reg DLC-PEK クラスY 275Miles 675PP
そして、翌日に大連→北京へ…この便は成田から大連経由で北京に向かうのですが、その国内線部分だけを別個に発売しているんですね。あえてこれを狙ったのは、国際線機材で多少なりともゆったり座れるのではないか…と思ったからなんですが、悲しいまでに覆される結果になりました。
大連周水子国際空港の国内線エリアは各アライアンス共通のVIPカウンターがあり、*G持ちはそこでチェックインが可能です。更に専用保安検査場もあって、かなりスムーズに制限区域内に入ることができます。
そしてこれがラウンジ…飲み物とおつまみ程度しかない、一般的なものでした。パーティションが施されたソファー席が多かったのも特徴的ですね…大体中国人が寝転びながらiPadを眺めてるので、ハッキリ言ってあんまり意味なかったりするのですが。
成田-大連は国際線でしたので、駐機ももちろん国際線のところで止まります…成田からの乗客は大連につくと一旦全員が降ろされ、大連で降りる人はそのままイミグレーションへ…北京まで行く乗客は一旦出発ロビーで待機させられます。そして、清掃などが終わると、成田からの乗客が元の席に戻され、最後に大連からの乗客が乗り込む…そんな段取りになってます。我々は当然国内線エリアにいますので、隅っこの搭乗口から入って、かなり長い距離を歩いてようやくここまでたどり着きました。
そして搭乗機がお決まりのBoeing737-800…牡丹柄塗装機でした。そして、中を見るとビックリ…日本の国内線で見る席配置と全く同じ、ビジネス8席・エコノミー159席の機材。まぁ1時間ちょっとのフライトなんで、どーでもいいっちゃどーでもいいんですがね。
…とか思っていたら、「管制の許可が降りないので離陸できない」のアナウンスが…これで結果的に機内に1時間半も閉じ込められるハメになりました。まぁ中国国内線では、お決まりといって良いパターンなんですが、こんなのもありながら、この機体で成田から北京まで乗るのは相当つらいでしょうね。
ともあれ1時間半遅れで北京に到着…国際線と国内線の乗客が入り混じってますので、沖止めにして、バスを2台に分けてそれぞれ違う所に向かって行く事になります。
・38th Reg PEK-CAN クラスH 829Miles 829PP
そして最終日…北京-広州への戻りです。*Gメンバーは北京首都国際空港の国内線ではビジネスクラス専用カウンターでのチェックインと、ビジネスラウンジが利用可能となります。ファーストラウンジは入り口こそ違えど植木のパーティションで仕切られてるだけで、あまり差が無いようにも見えなかったのですが…
北京首都国際空港のターミナル3の国内線はほぼAir Chinaオンリー…ここをハブ空港に持つキャリアらしく、味はともかく食事も完備されてるなかなか立派なラウンジでした。ソファーに寝転んで麺をすすってるオッサンがいたのには閉口しましたが…そして、時間になり搭乗。機材には全く期待してなかったのですが、それはいい意味で裏切られることになります。
【2012年総計】
39Regs 44,811Mile 57,400PP
中国国際航空での3本のフライトの内、ブッキングクラスH(マイル70%加算)が2本、ブッキングクラスY(マイル100%加算+搭乗ポイント)が1本でしたので、若干PPの方が多く取れています。まぁただの出張でここまでゲイン出来るのですから、あまり贅沢を言ってはいけませんね…
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