重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

中国発券で一時帰国+ちょっとした修行ルートを考えてみる

まいどー!!です、bera-an2です。

来週木曜日には日本に旅立つのですが、すでにその次に戻るプランを作成する慌ただしさ…とは言え、こういうプランニングは個人的に大好きなので、あまり苦になりません。逆に早めに日程を確定したせいで、その通りに事が運ぶかどうかの方が遥かに緊張したりするのですが。

そんな訳で、GWの帰国プランを考えてみました。GWと言えば日本は大型連休、中国も一応3連休が重なっているような形、しかも日本で会議開催で帰国は必須ですので、大きな日程変更というリスクは少ないと思いますので、少し気が楽です。

さて…その前に、前回エントリの最後のほうで中国発券の唯一といっていい利点があると書いたのですが、それは…

『国際線到着地から名古屋(中部)と大阪(大阪・神戸・関空)空港への乗り継ぎは追加料金無し』
『名古屋(中部)と大阪(大阪・神戸・関空)空港から国際線出発地への乗り継ぎは追加料金無し』

という運賃規則の事。この規則、実は日本発券の国際線でも適用されているので、中国発券のみの優遇と言うわけではないのですが、なぜか香港発券ではこの規則は適用されていません。

日本各地からの乗り継ぎ国内線運賃(日本のANAサイト)

↑にも『名古屋・大阪からのご出発の場合は追加料金はかかりません』という表記がありますね。

(↓PVG-NRT-ITM 往復)

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-120301中国発券金額比較②伊丹

(↓PVG-NRT 往復)

海外から日本競馬制圧を目論むBERA-anという男のBlog-120301中国発券金額比較①成田

国際線の便名は同じで、上の予約はNRT-ITMをくっつけただけなんですが、料金は同じです。ただし上海からは関空にも飛んでおり、PVG-KIXの単純往復の方が1000元ほど安いので、意味のある行為ではないのですがw

ただ、広州からは成田にしか航路がないわけで、そうなればNRT-ITMが実質無料、しかもマイル積算100%の普通運賃扱いで乗れるのですから、この点はお得と言えるのではないでしょうか?当然、乗り継ぎに限りますし、大阪・名古屋以外に乗り継ぐ場合には、1路線あたり450元の追加料金が発生しますが。

それを踏まえた上で、広州発券のプランを考えてみました。


(往路)
NH0934 広州(CAN)0900→成田(NRT)1440
NH2159 成田(NRT)1755→那覇(OKA)2045

(復路)
NH2178 伊丹(ITM)1450→成田(NRT)1610
NH0933 成田(NRT)1720→広州(CAN)2110

これならば、復路の追加料金はなし…往路分の追加料金の450元で当日中に那覇到着というプランですね。復路も那覇からと考えたのですが、大阪が神戸or関空からの出発になってしまい、かつ乗り継ぎも時間も上手く取れないので、今回は断念となりました。

このプランでも那覇で一泊して、翌日那覇(OKA)→伊丹(ITM)に戻らないといけないのですが、沖縄の宿泊施設は安いですし、NRT-OKAは当日UGがほぼ問題なくいけそうなので、その辺りも考慮してのものです。

そして、ここからが次回への布石…OKA-ITMの国内路線は、国内発券で…と言うわけではありません。海外在住者ならではの、特別な航空券があったりするんです。

次回はそのお話でも…

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