WIN5の謎を考えてみる。(後編)
です、です。
という訳で、昨日の続きですね…何のことか分からない方は、↓の方にスクロールしていってください。リンク貼るの面倒ですからww。
実は、プロキオンS終了時に残っていた508票の内、389票が2着だったタッチミーノットに投票されていた模様…もしタッチミーノットが勝っていれば、配当は260万程度になってたはずです。
ソースは→コチラ
キャプテントゥーレでも30票なのに、その13倍以上…全体の80%もの票がこの馬に投じられていた訳は…
また来週…
と言うわけにはいかないと思いますので、もったいぶらずに書き進めますと…スポーツ報知の田中記者の◎だったからのようです。
たくさんいる記者の中で、この方の◎だから…では、意味が通らないと思います。ただこの田中記者…それまでの4レースで全て勝った馬に◎を打っていたのです!要はこの方の◎に丸乗りした投票が、たまたまWIN4まで残っていた故の現象なんですね~。
全レースまとめて投票しないといけないWIN5はこういった現象が起こりがちと推測できますが、それにしてもキャプテントゥーレが30票でイタリアンレッドが16票と言う事は、イタリアンレッドの比率とて決して低いものではない事が分かりますね…
という訳で、WIN5の教訓!
・穴っぽいところばかりで固めると、期待値通りの結果が出ない可能性が大きい
・スポーツ紙他、予想媒体の丸ノリは、期待値を大きく下げる結果になる
それでも当たった方がいいと言われる方は止めはしませんが、ワタシは買いませんね。また、当ててからウンチク垂れろと言うツッコミもスルーいたしますのであしからず…
さて、全英オープンの続きを見るとします。