たまには違った観点で…
です、です。
ネタ切れ金曜付は、ちと趣向を変えて…面白い記事を見つけましたので、その辺を触っていこうかなと思います。
馬に関しては全て自然受胎(ダビスタの不受胎ナツカシ…)ですからね~。牧場に牝馬を連れて行って発情させて…牡馬が乗っかって…という、一連の流れを経ないといけなかった訳です。
家畜でも牛や豚に関しては人工授精が当たり前のようになってます。ただ、食用と言う部分では競走馬と一緒にしないほうがいいのかもしれませんが…それでも、人間に置き換えても不妊治療の一つとして行われているのもまた事実ですからね。競走馬だけ絶対ダメとという時代じゃないのでは?と個人的には思います。
人工授精が実現すると、種付けコストダウン→馬の価格ダウンと言う図式に繋がるかもしれませんし、今まで種付け出来なかったような、外国の種牡馬でも交配することが出来るようになりますからね~。この判決によっては大きく世界が動くかもしれません。
ただオーストラリアだけの判例で全世界がこの流れに大きく追随していくかどうかは微妙…何にせよ、全世界で歩調を合わせて変わっていければ…そんな感じですね~。