シリウスS and More~最強GP投票 10/3~
マイドです
本当なら阪神競馬場にいるはずなのですが…なぜかそれが叶わず、逆にゆっくり競馬が出来そうにない情勢になっています。昨日の深酒の影響での出遅れも重なり、ちょっとどうしようもありません。
最強GPもいつのまにやら最終週…先週は日曜に安すぎる3連複を当てて今開催3つ目の的中。今週の4つで何とか結果をだして面白い事になればいいなぁと…淡い期待だけ持っておく事にします。
≪2009下半期 第4回大会7日目≫
指定レース
1 | × | ゴールデンチケット | 牡3 | 55 | 武豊 | 8.2 |
2 | ナナヨーヒマワリ | 牡8 | 54 | 小原義之 | 83.6 | |
3 | △ | ナムラハンター | 牡4 | 56 | 田中勝春 | 5.5 |
4 | ドンクール | 牡7 | 54 | 藤岡佑介 | 98.9 | |
5 | △ | トシナギサ | 牡4 | 55 | 川田将雅 | 12.6 |
6 | ワキノエクセル | 牡7 | 52 | 幸英明 | 109.6 | |
7 | × | クリールパッション | 牡4 | 56 | 津村明秀 | 8.3 |
8 | ◎ | エプソムアーロン | 牡5 | 55 | 角田晃一 | 21.6 |
9 | ○ | ワンダースピード | 牡7 | 58.5 | 小牧太 | 3.2 |
10 | △ | メイショウサライ | 牡8 | 56 | 藤岡康太 | 39.5 |
11 | ダークメッセージ | 牡6 | 56 | 佐藤哲三 | 18.6 | |
12 | シルククルセイダー | 牡6 | 56 | 安藤勝己 | 28.4 | |
13 | ▲ | アドマイヤダンク | 牡5 | 54 | 岩田康誠 | 16.5 |
14 | クリーン | 牡5 | 55 | 福永祐一 | 49.3 | |
15 | キングブレーヴ | 牡5 | 54 | 池添謙一 | 37.9 | |
16 | × | ワンダーアキュート | 牡3 | 54 | 和田竜二 | 6.9 |
10Fに変わった過去2年を見ると「テン速し⇒中盤どっぷり緩んで⇒上がり4F勝負」の図式。前で競馬した馬はテンの速さと早めのペースアップに持ちこたえられず、後方からの馬が上位を占めている。
今年はエプソムアーロンとトシナギサの争いだが、ハナの方がいいが控えても問題ない2頭なだけに競り合うことは考えなくていいだろう。過去2年の様な後方独占という事も無さそうだ。
と言う訳で、ココの狙いは前で競馬するエプソムアーロン。恐らくトシナギサにハナを譲っての先行策になるだろうが、極端に緩められない限りはスムーズに追走できそう。北海道でマチカネニホンバレと差のない競馬をしているだけに、能力的には遜色無さそう、かつこのメンバーで55キロというのは恵まれた印象だ。できるだけ厳しめのレースになって欲しいが、そうはならなくても位置取りの妙は見込める故のつぶしは利きそうだ。
相手は兄弟のどちらかで迷ったが、兄の方を抜擢。とにかくペースへの対応力とどんな位置からでも競馬できる分、安定感で考えればこちらの方が上位。ハンデはかなり厳しい58.5㌔だが、このメンバーなら何とかなりそうだ。一方、弟の方も前走の勝ち方を見る限り54㌔なら十分勝負になりそうで無視できない。こちらは×とするが、力関係的にはそこまでの差があるとも思えない…
穴っぽい所では休み明けでもアドマイヤダンクを抜擢したい。休み明けでは自在なレース振りを見せていただけにここでも対応できる可能性は十分。ペース的にも今回は前で競馬出来そうで面白い存在になりそうだ。
その他、前走で瞬発力勝負にも対応出来たが、本質的には厳しい流れの方が良いであろうクリールパッションと、砂変わりは間違いなくプラスの3歳軽量のゴールデンチケットを上位評価とし、ハナは取れそうなもののペースの作り方が難しそうなトシナギサと前走の内容から道中緩めのレースは確実にあわないであろうナムラハンター、湿った馬場なら後方からの差込も考えたいメイショウサライを押さえに回しておく。
選択レース
中山10R 3連複 1-6-8 10,000円
中山10R 3連複 1-6-9 10,000円
中山10R 3連複 1-6-10 20,000円
中山10R 3連複 1-6-12 5,000円
中山10R 3連複 1-6-14 10,000円
中山10R 3連複 6-8-10 10,000円
中山10R 3連複 6-9-10 10,000円
中山10R 3連複 6-10-12 5,000円
中山10R 3連複 6-10-14 10,000円
中山10R 3連単 1-6-10 10,000円
1 | ○ | サトノロマネ | 牡3 | 55 | 後藤浩輝 | 3.0 |
2 | ステラーホープ | 牝4 | 51 | 郷原洋司 | 20.9 | |
3 | ニシノアンサー | 牡6 | 53 | 勝浦正樹 | 21.6 | |
4 | △ | スイートカルタゴ | 牝4 | 52 | 中舘英二 | 9.6 |
5 | マスターコーク | 牝3 | 51 | 武士沢友 | 31.0 | |
6 | ◎ | テントゥワン | 牡6 | 51 | 二本柳壮 | 26.4 |
7 | ツルマイクィーン | 牝8 | 50 | 柴田大知 | 145.0 | |
8 | × | ブリッツェン | 牡3 | 53 | 内田博幸 | 9.3 |
9 | × | マルタカエンペラー | 牡5 | 55 | 江田照男 | 7.9 |
10 | ▲ | マイネルスカット | 牡6 | 55 | 三浦皇成 | 9.1 |
11 | △ | パープルタイヨー | 牡3 | 54 | 横山典弘 | 5.0 |
12 | △ | アサヒバロン | 牡5 | 54 | 的場勇人 | 35.2 |
13 | ミウラリチャード | 牡5 | 50 | 柄崎将寿 | 182.1 | |
14 | × | セプターレイン | 牡7 | 55 | 北村宏司 | 13.2 |
ココはニシノアンサーが単騎…も、コース形態を考えれば緩んだペースは考えなくていいか…スピードの持続力が鍵になりそうだ。
ここは軽ハンデを利しての差込に期待したいテントゥワンを抜擢。数少ない好走例を紐解くと小回りコースの厳しいペースからの差込…ハンデ戦であればなおOKという感じである。中央場所でのマイル戦という若干異なる舞台ではあるが、このメンバーでの51キロならば差し込める可能性も十分。オッズほどの差はないと思われる。
前走はかなり厳しいペースを外から先行して勝ちに行ったサトノロマネ。その割には止まっておらず力上位は明白。前回より全てが好転してのこの舞台なら相手筆頭は当然だろう。
▲に指名したいのはマイネルスカット。どちらかといえば底力勝負で力を発揮できる馬であり、過去を見てもこの舞台での好走もあり、このオッズなら買っておいて損はないだろう。後は札幌1500mの持続力勝負を先行して完勝したブリッツエンとマイルは微妙に長いもののペース適性としては完全に上位評価のマルタカエンペラーを×の上位評価に据えておく。
ペース適性の薄いスイートカルタゴとココまで人気する理由がイマイチ分からないパープルタイヨーは共に押さえ。本質的には瞬発力勝負があっているものの、力としては足りると思っているアサヒバロンも合わせて押さえておきたい。
今日のどちらかでも当たれば、明日は思い切った勝負ができるのですがね…そう上手いこといきまへんわな
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