重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

オールカマー and More~最強GP投票 9/27~

マイドですまいどー!!

明日は早々に出張に出ますので、早めのUPです。昨日は大阪スポーツ杯が微妙に惜しかったんですが、10点の買い目の中には入っておらず…ま、流れとしては悪くありませんので、日曜の巻き返しに期待しましょう。

≪2009下半期 第4回大会6日目≫

夜空指定レース夜空

中山11R 3連複 2-8-9 10,000円

中山11R 3連複 2-8-10 5,000円

中山11R 3連複 2-8-13 10,000円

中山11R 3連複 2-8-14 10,000円

中山11R 3連複 2-8-15 20,000円

中山11R 3連複 2-9-15 10,000円

中山11R 3連複 2-10-15 5,000円

中山11R 3連複 2-13-15 10,000円

中山11R 3連複 2-14-15 10,000円

中山11R 3連単 2-15-8 10,000円

1

マイネルチャールズ 牡4 57 松岡正海 10.6
2 シンゲン 牡6 57 藤田伸二 3.8
3

ダイワワイルドボア 牡4 57 北村宏司 32.1
4

ハイアーゲーム 牡8 57 熊沢重文 158.2
5

スノークラッシャー 牡4 57 津村明秀 71.0
6 マンハッタンスカイ 牡5 57 柴田善臣 28.4
7 エイシンデピュティ 牡7 58 田中勝春 14.8
8 デストラメンテ 牡5 57 江田照男 89.5
9 × ドリームジャーニー 牡5 59 池添謙一 2.9
10 ダイシングロウ 牡5 57 後藤浩輝 105.4
11

ダンスアジョイ 牡8 57 蛯名正義 37.4
12

グラスボンバー 牡9 57 勝浦正樹 91.0
13 × トウショウシロッコ 牡6 57 吉田豊 36.3
14 × トーセンキャプテン 牡5 57 鮫島良太 28.4
15 マツリダゴッホ 牡6 58 横山典弘 3.7

エイシンデュピティが恐らくハナだろう。この馬自身、道中緩めていいことはない上に中山外回りの特殊形状を考えると、先週のセントライト記念同様、後半5F以上のロングスパート戦になる公算が大きい。

まずは3強の扱いから…ドリームジャーニーは瞬発力面では確実に上位の存在。上がり4F位の勝負なら確実に瞬発力が使えるが、このコースで望みどおりの流れになるかはかなり微妙と言える。また小柄な馬に59㌔はいかにも厳しく先を見据えての仕上げと見れば、やはり狙いを下げるべきだろう。

シンゲンは直線長いコースの重賞を連勝しての秋緒戦となるが、その前2走は共に瞬発力だけでなく持続力をも求められる流れを差し切ってのものでその価値は高い。枠なりでインコースの中団を追走できるのであれば、ここでも好走出来る可能性は高いとみる。なによりココでの好走がないと次には繋がらないのだから…

マツリダゴッホの前走は不可解極まりない敗戦…ただ戦法としてはいつもと違うわけでここで本来の先行策から早めに前を潰す乗り方であれば巻き返しは可能と思われる。衰えはないと判断しての○評価とする。

穴では前走の朝日CCでは思わぬ瞬発力勝負になってしまい、全く力を発揮できなかったデストラメンテを再度。ここでは前走の様なことにはまずならないであろうと思われペース適性としては十分すぎるほど。別定戦だけに分が悪いのは承知の上で狙ってみる。また、休み明けの札幌記念でも後方から差を詰めてのコンマ2秒差と衰えを見せていないトーセンキャプテンと中山巧者=持続力勝負歓迎のトウショウシロッコもペース適性面で考えると拾っておきたい一頭だ。

押さえは乗り難しい分、中山のワンペースは意外とあうかもしれないダイシングロウと使われ放題ながらもペース適性は持っているマンハッタンスカイ、馬場的に前残りを考えてのエイシンデュピティの3頭で。


おでんくん選択レースおでんくん

中山10R 3連複 1-2-6 5,000円

中山10R 3連複 1-2-7 10,000円

中山10R 3連複 1-2-8 10,000円

中山10R 3連複 1-2-13 10,000円

中山10R 3連複 1-2-14 20,000円

中山10R 3連複 2-6-14 5,000円

中山10R 3連複 2-7-14 10,000円

中山10R 3連複 2-8-14 10,000円

中山10R 3連複 2-13-14 10,000円

中山10R 3連単 2-1-14 10,000円

1 ツウカイヤスナム 牝4 55 柴田善臣 6.0
2 エビスオール 牝4 55 藤田伸二 10.3
3

ホワイトクルーザー 牝3 53 田中勝春 13.1
4

リュウメイ 牝4 55 勝浦正樹 15.6
5

オシャレキング 牡4 57 熊沢重文 11.4
6 テイエムゲンキボ 牡5 57 武士沢友 25.1
7 × マイティーストー 牡4 57 北村宏司 6.0
8 × ブルーカーディナル 牡5 57 江田照男 16.4
9 ホワイトヴェール 牝5 55 横山典弘 9.9
10

セトノジェネシス 牡5 57 郷原洋司 111.1
11

アグネスハッピー 牡7 57 鮫島良太 141.9
12 リリーハーバー 牡5 57 池添謙一 5.4
13 × エーシンドゥベター 牡4 57 後藤浩輝 8.1
14 スズノメヒョー 牝5 55 蛯名正義 26.1
15

アイファーラブラブ 牝7 55 吉田豊 28.1

ツウカイヤスナムはテンに速い馬ではない分、ハナで競り合うような事になれば、その辺にいない可能性が大きいが、今回はハナに立てそうで無視できない存在と言える。

ただ番手辺りで競馬する馬にも楽な流れになるのは確実で、その存在がエビスオールだ。前走は少し控える競馬になってしまい、伸びを欠く形になってしまったが、本来は逃げ馬を積極的に追いかけて抜け出すのが勝ちパターン。叩き2走目の上積みがあればここでの好走は必至。

穴で面白そうなのは距離短縮がプラスに働きそうなスズノメヒョー。以前はこの距離でも好走していただけに、ペース的な戸惑いが無く、馬群に付いていければ面白い存在になる。

後はそこそこ先行できて力的に上位のエーシンドゥベターと前走は控えすぎ…◎と同じような競馬が出来れば力的にも距離的にも十分対応可能なマイティーストーム、チョイ差し系の脚が意外と嵌りそうなブルーカーディナルを×評価とし、位置取り面から大きく狙えそうにないのがテイエムゲンキボとホワイトヴェールの2頭、さらに近走ズブくなり6F戦での外枠ならば差しに回らざるを得ないリリーハバーもあまり積極的に買おうとは思えず押さえに。

とりあえず、重賞ですんで神戸新聞杯も印だけ載せておく事にします。

1

トモロポケット 牡3 56 川田将雅 68.4
2 アプレザンレーヴ 牡3 56 内田博幸 8.7
3 × トップカミング 牡3 56 幸英明 54.9
4 イコピコ 牡3 56 四位洋文 24.6
5 アンライバルド 牡3 56 岩田康誠 2.4
6 × トップゾーン 牡3 56 藤岡佑介 118.7
7

トライアンフマーチ 牡3 56 武幸四郎 18.0
8

アントニオバローズ 牡3 56 角田晃一 5.0
9

ワシャモノタリン 牡3 56 小牧太 206.4
10

バアゼルリバー 牡3 56 安藤勝己 129.6
11

セイウンワンダー 牡3 56 福永祐一 15.5
12

レッドシャガーラ 牡3 56 藤岡康太 94.8
13 × リーチザクラウン 牡3 56 武豊 3.8
14

シェーンヴァルト 牡3 56 秋山真一 28.7

菊花賞に向けて基本的に見るレース…ただコース形態上、瞬発力勝負になる可能性が大きく瞬発力に長けた馬を中心視しておきたい。

春の実績馬からはアプレザンレーヴアンライバルドリーチザクラウンの3頭が瞬発力では上位。アントニオバローズシェーンヴァルトトライアンフマーチは逆に底力優勢なだけにここでは軽視しておきたい。またセイウンワンダーはやはり距離面で微妙でペース合えどここは無印。

それ以外からは瞬発力面で見所のあるイコピコと春でも堅実にかけていたトップカミング。前走は負けすぎだが、瞬発力では面白い所がありそうなトップゾーンに印を呈しておく。

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