セントウルS and More～最強GP投票 9/13～

マイドです

暗闇から抜け出せません…昨日も紫苑Sは◎が４着と惜しいようにも思えますが、レースの大勢が決まった後で４着に突っ込んできたもので、どうにもこうにも乗り方を見てもさすがコーシローという感じでした。

まぁ気を取り直して参りましょうか…

≪2009下半期　第４回大会２日目≫

指定レース

阪神10R 馬連 6-8 1,000円

阪神10R 馬連 7-8 1,000円

阪神10R 馬連 8-14 1,000円

阪神10R 馬連 8-15 1,000円

阪神10R ３連複 3-6-8 10,000円

阪神10R ３連複 5-6-8 10,000円

阪神10R ３連複 6-7-8 46,000円

阪神10R ３連複 6-8-12 10,000円

阪神10R ３連複 6-8-14 10,000円

阪神10R ３連複 6-8-15 10,000円

1		アイルラヴァゲイン	牡7	57	津村明秀	114.5
2		キョウワロアリング	牡8	57	石橋守	取消
3	×	ソルジャーズソング	牡7	57	安藤勝己	16.7
4		スズカコーズウェイ	牡5	58	後藤浩輝	18.6
5	×	ローレルゲレイロ	牡5	59	藤田伸二	10.9
6	○	カノヤザクラ	牝5	56	小牧太	4.5
7	×	サンダルフォン	牡6	57	四位洋文	10.4
8	◎	スリープレスナイト	牝5	57	上村洋行	2.4
9		アポロドルチェ	牡4	57	勝浦正樹	28.2
10		ヘイローフジ	牝6	55	飯田祐史	101.2
11		イースター	牡6	57	幸英明	74.6
12	×	マルカフェニックス	牡5	58	福永祐一	20.8
13		ヘッドライナー	セ5	57	岩田康誠	82.2
14	×	メリッサ	牝5	55	武幸四郎	28.4
15	×	コスモベル	牝5	55	佐藤哲三	48.7
16		アルティマトゥーレ	牝5	55	松岡正海	7.8

ハナに立った方がいい走りが出来るローレルゲレイロがここも行くだろう。スピードの持続力で勝負する馬だけに、単騎でも緩めず…の展開が濃厚だ。

ただ厳しいペースでも追走して脚を残せるのがスリープレスナイト。目標は次だけに万全とまでは行かないだろうが、ぶっつけで臨んだ高松宮記念でも差の無い競馬だけに、相手が59㌔を背負っている以上は負けられないか…人気でも◎をつけざるを得ない存在。

相手はスプリンターズSには全く気がなさそうなカノヤザクラ。この馬は前走のようにペースが速くなれば怪しいのだが、激流とまでは行かないであろうこのメンバーならばやはり無視は出来ない。２年連続のサマーチャンプの為には勝ちが必要だが、僚馬が勝つのであれば２着でもOKというアシストもあり橋口ワンツーも十分な情勢。

以下、北九州記念くらい上手く追走できればここでも差し脚は生かせそうなサンダルフォンに前述のローレルゲレイロ、内を上手く立ち回れば３着くらいはありそうなソルジャーズソング、外から上手く流れに乗れば残り目のありそうなメリッサとコスモベル、最後に差し系ながら捲るように上昇できるマルカフェニックスを加えて６頭を×評価としたい。

勝てばチャンピオンの可能性があるアルティマトゥーレだが、このメンバーの大外では少し分が悪そう。オッズとの兼ね合いで無印に。同じく権利を有しているアポロドルチェも溜めないと脚が使えない馬だけに、開幕週のココはいかにも不向きな印象。同じく無印で。

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選択レース

中山11R ３連複 1-7-8 10,000円

中山11R ３連複 1-8-11 10,000円

中山11R ３連複 3-7-8 10,000円

中山11R ３連複 3-8-11 10,000円

中山11R ３連複 4-7-8 5,000円

中山11R ３連複 4-8-11 5,000円

中山11R ３連複 5-7-8 10,000円

中山11R ３連複 5-8-11 10,000円

中山11R ３連複 7-8-11 20,000円

中山11R ３連単 11-8-7 10,000円

1	×	ケイアイライジン	牡3	54	柴田善臣	11.3
2		カツヨトワイニング	牝3	50	丸田恭介	76.7
3	×	ザレマ	牝5	54	内田博幸	8.7
4	△	ショウワモダン	牡5	56	村田一誠	19.8
5	×	エフティマイア	牝4	54	蛯名正義	10.3
6		メイショウトッパー	牡6	54	柴山雄一	82.7
7	▲	アップドラフト	セ7	53	吉田豊	91.9
8	◎	タマモナイスプレイ	牡4	55	熊沢重文	13.6
9		シンボリウエスト	セ9	54	田中博康	67.3
10	△	サイレントプライド	牡6	58	横山典弘	17.1
11	○	ヒカルオオゾラ	牡5	57	武豊	2.0
12		ヤマニンエマイユ	牝6	53	田中勝春	73.0
13		ゲイルスパーキー	牡5	55	北村宏司	31.8
14	△	マイネルスケルツィ	牡6	56	石橋脩	8.7
15		シンボリグラン	牡7	55	江田照男	47.2
16		バトルバニヤン	牡5	56	藤岡康太	36.6

これといった逃げ馬はいないがそこは中山マイル…瞬発力勝負は考えなくていいだろう。比較的緩めの持続力勝負…馬場を考えれば外を回る馬は話にならないと思われる。

ここはタマモナイスプレイに期待したい。初重賞の前走も中団から不向きな瞬発力勝負もコンマ７秒差。位置取りを考えてもそう大きく負けたわけではない。舞台が変わりペース的にも好転。メンバーを見てもそう後方からのレースにはなりそうもなく力を発揮できる絶好の舞台と見ていい。頭は微妙だが複勝圏内ならチャンス十分。

相手はヒカルオオゾラで仕方無しか…前走は溜めに溜めて切れ味を爆発させたが本来は厳しいペースでも先手すら取れるほどの馬であり、この舞台ならば先行策濃厚。しかも楽なペースで掛けられるのであれば、死角らしい死角は無いか…

▲は思い切ってアップドラフトに。ここ３走はオープン特別ながら１秒以内のわずかな差。瞬発力勝負では見所が無いだけにこの舞台は好材料。前で競馬出来るだけのスピードも持っており、いくらなんでもこの人気は舐められすぎ。一発あってもおかしくない。

×評価は距離短縮は好材料…あまり速くならないペースなら十分対応できそうなザレマと差し馬からは内で立ち回れる馬達…プリンシパルSでは底力の一端を見せたケイアイライジン。前走出負けしながら、厳しい流れの中を猛然と追い込んだエフティマイアの２頭を挙げておく。

押さえは、ペース・枠共に合いそうだが開幕週の良馬場は時計面で確実にマイナスのショウワモダン、同じく緩いワンペースは好材料も休み明けでこのハンデはいかにもきついサイレントプライド、前走は位置取りの妙がたぶんに有って一概には評価出来ないマイネルスケルツィの３頭で。

セントウルSは妙味ある馬が少なかったので的中も考えて手堅く馬連を絡めて。３連複も堅めの所をかなり押さえております。京成杯はいつもの買い方で…熊ちゃんとはあまり相性が宜しくないのですが、この馬自身はもう少し上でも走れると思っているので、馬の強さに期待したいと思います。

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