重賞回顧ブログ~The結果論~

レースの後からなら何とでも言える。そんな結果論から次の当たりを導き出すBlogです。

大沼S and More~最強GP投票 7/4~

マイドです。申し訳ありませんが本日も全く時間がありません。さっさと行かせて貰います。

≪2009下半期 第1回大会5日目≫

・指定レース

札幌09R 馬連 4-5 1,000円

札幌09R 馬連 4-9 1,000円

札幌09R 馬連 4-10 1,000円

札幌09R 馬連 4-12 91,000円

札幌09R 馬連 5-9 1,000円

札幌09R 馬連 5-10 1,000円

札幌09R 馬連 5-12 1,000円

札幌09R 馬連 9-10 1,000円

札幌09R 馬連 9-12 1,000円

札幌09R 馬連 10-12 1,000円

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1   マルブツクロス 牡6 52 小林久晃 125.1
2   ドンクール 牡7 55 横山典弘 8.3
3   シャーベットトーン 牡7 56 中舘英二 31.3
4 カリオンツリー 牡6 55 藤田伸二 5.0
5 トーセンアーチャー 牡5 55 四位洋文 6.5
6   ショウナンアクト 牝5 51 三浦皇成 95.7
7   シルククルセイダー 牡6 55 岩田康誠 11.8
8   タガノサイクロン 牡6 55 池添謙一 62.6
9 × エアアドニス 牡7 55 松田大作 12.7
10 × アドマイヤスバル 牡6 58 勝浦正樹 3.4
11 フォーリクラッセ 牡6 55 武幸四郎 17.0
12 フリートアドミラル 牡5 55 藤岡佑介 5.1

外からフリートアドミラルがハナ。それを見ながらカリオンツリー…そんなところだろう。 小回りダートだけにスローという訳では無いだろうが、やはり後傾気味のLapで レースが進むことは間違い無さそうだ。

となれば、前にいける前述の2頭に分があるといわざるを得ないか… ここでは配当的に若干妙味のあるフリートアドミラルを上位評価とするが 2頭にそう差があるわけでも無い。

差す馬たちからはやはり東京での勝ち方が素晴らしかったアドマイヤスバルだろうが東京以外ではイマイチ信頼度にかけるのも事実…位置取り面も考慮して 少しだけ評価は下げておきたい。それならば、北海道初見参も未知の魅力として捕らえ、かつマクリが利くだけにこんなコースにも対応できそうなトーセンアーチャーや北での実績+位置取りの妙のあるエアアドニスの方に魅力を感じる。

押さえは少頭数だけにそれほど置かれずに追走が出来そうなフォーリクラッセ

先週、宝塚記念で大き目のを当てましたので、今大会は最低的中数である4鞍を目指すべく、このレースは当てに行こうと思います。上位5頭の馬連BOX、◎⇔○に全力を傾けたバージョンで。

・選択レース

福島10R 3連複 1-2-9 10,000円

福島10R 3連複 1-9-12 10,000円

福島10R 3連複 2-5-9 5,000円

福島10R 3連複 2-6-9 10,000円

福島10R 3連複 2-8-9 10,000円

福島10R 3連複 2-9-12 20,000円

福島10R 3連複 5-9-12 5,000円

福島10R 3連複 6-9-12 10,000円

福島10R 3連複 8-9-12 10,000円

福島10R 3連単 9-12-2 10,000円

1 × プレンティラヴ 牝5 55 木幡初広 5.6
2 メイショウカーター 牡6 57 難波剛健 15.5
3 ストロングロビン 牡3 54 北村宏司 8.8
4   トーセントゥルー 牡5 57 吉田隼人 41.4
5 ヤマニンプロローグ 牝5 55 村田一誠 56.1
6 × シャトルタテヤマ 牝5 55 蛯名正義 6.6
7   ウインドストー 牡6 57 吉田豊 62.8
8 × キングオザー 牡7 57 土谷智紀 19.1
9 ブルーデインヒル 牡4 57 松岡正海 7.8
10   レッドハイヒール 牝3 52 後藤浩輝 5.1
11   サウスヒューマー 牝5 55 柴田善臣 62.4
12 ダイワマックワン 牡4 57 武士沢友 4.5
13   ジェイケイセラヴィ セ5 57 江田照男 20.8
14   シベリアンヒート 牡6 57 田辺裕信 30.8

道悪競馬ながらテンにそこそこ速い馬が揃った。馬券の組み立てはやはり控えて味のある馬たちだ。 ココは唯一の降級(勝って同条件)のブルーデインヒルに妙味あり。前走でも先団後に上手く付けての抜け出しでこの条件にもピタリ。6Fでも問題なく対応できるかつ、道悪の前走を勝っていることも後押し材料で、 このオッズならかなり旨みありと見たい。

対抗は地方を挟む事で2階級落としたある意味降級馬ダイワマックワン。このクラスならスピードは上位で、 控えても競馬が出来るだけにこちらもこの舞台なら無視は出来ないだろう。

差し馬場になった時には、メイショウカーターにも期待できる。コチラも道悪問題ないだけに内を差し込める状況を作れば一発あってもおかしくない。

その他、福島大好きのプランティラヴに同じく先行してそれなりに脚が使えるシャトルタテヤマや前走はもまれて参考外のキングオザー、この3頭を時点候補とし能力上位も距離的には微妙なストロングロビンと道悪なら芝でもそこそこやれるのではないかと思えるヤマニンプロローグを押さえとしておく。

夏競馬が始まってから大体そうなんですが、イマイチ魅力的なレースが少ないのも事実です。上手く当てて何とか順位をもらえるような形にして勢いを付けたいですね~。

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