5/13 ちょっと気になる馬
昨日は新潟10Rで上手くハマってくれましたが、相手が人気サイドでハネず…こればっかりはどうしようもないのですが、コツコツと続けていくしか無いですね。
東京11R ヴィクトリアマイル(G1) 芝1600m
Lap・馬場想定
Bコース替わりで更に高速化した東京芝…雨の影響がないとしたら31秒台も視野に入ってきた。ただ土曜日を見る限り特に大きな傾向は出ておらず、例年の傾向に沿った予想をしてみたい。例年、外から差す馬と内目からチョイ差しもしくは先行馬で決まるケースが多く、今年もそれを踏襲した予想としたい。
ちょっと気になる馬
☆ 05 レーヌミノル
→古馬との対戦で今ひとつ結果が出ていないのだが、それでも高松宮記念は外々を回ってコンマ3秒差と徐々に走れてきている。その時にはこのまま6F続戦ならという事を書いたのだが、ある程度ペースが流れ、内枠を引いたココならある程度の位置から小脚が使えるのではないかと判断しての抜擢としたい。
馬券はどう買う?
突き抜けまでは想定しにくいだけに、メインは3連複で。相手は上でも書いたとおり外から差してくる馬を取りたいのだが、とにかく荒れるレースで今年もオッズが示すとおり混戦だけに、あまりこだわらずに手広く行きたい所だ。
その他ちょっと気になる馬
→調子に乗ってまた新潟千直から。この舞台は初めてながら、前走見せたスピードなら距離短縮の舞台で粘りが増すのではという観点での抜擢。鞍上が鞍上なだけに勝ち切ると言うより2・3着でという感じで見ておきたい。
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5/12 ちょっと気になる馬
ようやく落ち着いた週末…出勤先でパチパチとしておきます。
東京11R 京王杯SC(G2) 芝1400m
Lap・馬場想定
今日からBコース替わりだが、フラットに近い状況はあまり変わらないと想定…ただ頭数も揃い、ペースもそこそこ流れそうな今回は、内での渋滞も考えられるだけに、外目から差してこられる馬を優位に取りたいところ。
ちょっとだけ気になる馬
△ 12 テオドール
→前走も推奨し4着。インで踏み遅れの感もあったが、折り合いを気にして後ろからの競馬になりながらも脚は使えたことは一定の収穫と言えるだろう。折り合いの面から言うと距離短縮はプラスになるだろうし、枠的に考えてもオーソドックスな差しスタイルに構えるはずで、それが今回はプラスに働くと見て、この人気ならもう一度だけ推奨してみたい。
馬券はどう買う?
メインは3連複…想定より人気がないだけに、この馬が来て馬券が取れないなんてことは無いようにしたいが、厚く行くだけの自信もないので、薄めに手広くという感じで。絞るなら複勝とワイド2点とかでもいいかも。(ダンスディレクターとグレーターロンドン)
その他ちょっと気になる馬
→このクラスではちょっと荷が重い印象だが、未勝利勝ちの舞台がココ。その際は軽快なスピードを見せており、ワンチャンあるかなという助平心で小銭投下。
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先週の反省 5/6 その1 NHKマイルC篇
Saxon Warriorとか、Yoshidaとか、海外競馬を中心にトピックスにしたい話題が多数あったのですが、そんな時に限って更新の時間が取れず…おとなしくG1だけは振り返っておきます。
NHKマイルC
Lap・馬場振り返り
12.1-11.1-11.2-11.9-11.7-11.3-11.5-12.0=1:32.8
テトラドラクマのペースは、好発のダノンスマッシュに譲ってもらうような形で進行。そのせいもあったのか、決して遅いペースではないものの一団に近い形でレースは推移し、直線の脚比べに持ち込まれた。この馬場ならラスト1Fはもう少しまとめられても良かったように感じるが、概ねどの馬も力を出せるペース、馬場状態だったと言えるだろう。
ちょっと気になっていた馬
◎ 10 パクスアメリカーナ(6着/4人気)
→積極策も今ひとつ行けずに中団待機。馬場の中ほどから満を持して追い出されたが、内にササリ気味で伸びは今ひとつ…左ムチで建て直された後も更に内にモタれて追いづらそうなままゴールとなった。エンジンの掛かりがもう一つでも、この流れであれば言い訳できず、今後は狙い目が立てづらくなった一戦…距離はもう少しあったほうがいいのかもしれないが…
その他の馬
ケイアイノーテック:行き脚つかずに後方から、やや早めに追い出して大外を一直線に伸びてきた。東京が合うのは分かっていたが、このペースでもしっかりと脚を使えたのは大きな収穫…跳びの大きさを存分に活かせたことも大きかった。ただどの舞台でも力を出せるタイプではないと思われ、次以降もレースのチョイスに左右されそう。京都外回りなんかは合いそうだが、前も止まらない馬場で差し遅れの可能性もあるだけに…
ギベオン:正攻法の先行策。4角では抜群の手応えで抜け出しに掛かったが、ラストは甘くなり勝ち馬に交わされてしまった。緩みの少ないレースは初だったがG1の舞台でも難なくこなしてしまった辺り、潜在能力はかなり高そうだ。ダービーを目指すようだが、個人的には必ず1枚は押さえようと思う。
レッドヴェイロン:出負け気味も、枠なりに後方よりの外目で構えて、直線も外へ…ジリジリと最後まで脚を切らさずにあわやのシーンまで伸びてきた。位置取りはあまり関係なく自身の使える脚は決まっていて、強敵相手でも対応できる…まさにクラレントの下といえる走り…重賞で連続3着も未だ1勝馬で500万下で走れるだけに、さっさと上まで上がってきてもらええば、秋以降の楽しみが増えるのだが。
ミスターメロディ:やや掛かり気味な番手追走。直線も見せ場こそないもののよく踏ん張れていた。鞍上のいい所も悪い所も出た競馬かなというのが第一印象だが、相対的にはよく走れていると言っていいだろう。ダートで今ひとつ強い所を見せられていないのは、ペース適正によるところもあるのかもしれず、その辺りは使うレースごとに注視しておきたい。
プリモシーン:出負けも内目からリカバーしつつの競馬だったが、3角で前をカットされやや後退、直線は外を目指そうとしたが、勝ち馬にフタをされる形になって踏み遅れ…2戦連続でショッパイ競馬になってしまった。この馬に関しては出遅れるかどうかはさておき、スッと反応できないこの馬の特性が不利を呼んでいる側面もあり、その点を考慮しなくて良い条件を狙うというのが正着と言えるだろう。
タワーオブロンドン:中団の内目。3角でやや窮屈になりつつも最内を手応えよく進んでいたが、直線では上手く進路が作れず、トドメはレッドヴェイロンが内にヨレた影響で挟まれるようになっての終戦だった。情状酌量の余地があるとは言え、この馬もプリモシーンと同じような側面は持っており、直線までに外を目指せるようなレースで改めて狙いたいところだ。
テトラドラクマ:臨戦過程で一頓挫あっただけに、ココはノーカウントで良いだろうが、待ってもらってハナというのがポイント。決してテンに速くない馬だけに、特に多頭数の場合は同型に注意したい所だ。
ココには乗せませんでしたが、条件選べば重賞でも充分やれそうだなと感じたのは…
(ダノンスマッシュ…好発からセンスよく先行。できれば6F戦で見たい)
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先々週の反省 4/29 天皇賞・春編
先週分に先立ち、まずは遅れている分を先に仕上げてしまうことにします。
天皇賞・春
Lap・馬場振り返り
13.0-11.2-11.4-12.0-12.5-12.3-12.0-13.2-12.6-12.6-12.8-12.6-12.1-12.1-11.4-12.4=3:16.2
ヤマカツライデンのペースだが、中盤(9~10Fあたり)で離し逃げとなった。結果的にその差は残り5~4Fの間で全て吸収されてしまうのだが、後続組に関しては緩みがありながらも、前半も決して遅い流れではなかったこと、坂の登りでペースを上げさせられた事を加味すると決して楽な流れではなかったと想像できる。ただそれがあったとて、ラストは時計が掛かり過ぎのきらいがあり、レースレベル的には少し疑問符が付くところだ。
ちょっとだけ気になっていた馬
△ 15 トーセンバジル(6着/8人気)
→外々を回りながら、速めの仕掛けに呼応…それでも4角の手応え的にはやったかと思わせたが、直線では失速してしまった。情状酌量の余地はあるし、決して弱い競馬ではないが、個人的にこのペースで狙っていたわけではないだけに、納得の行く敗戦。能力の一端は十分に見せただけに、もっと上がりの速いレースで改めて。
その他の馬
レインボーライン:早い段階で内目を意識した競馬。各馬がペースを上げた段階でこの馬は我慢してつつ直線を迎えるが、そこでも馬群の間を縫うように伸びてきた。鞍上の好判断がもたらした結果だが、ペース的にもラスト1Fが掛かるレースで踏ん張れるタイプの馬で流れ的にも申し分なかったと言える。ラスト2完歩位でガクっと来て入線後下馬と後味の良い終わりではなかったが、乾坤一擲の騎乗だっただけに仕方無しの面も…
シュヴァルグラン:まさかの先行策。中盤は緩みがあったとは言え、後続組の中では最も負荷を受ける位置での競馬だっただけに、レースレベルはさておき、内容は評価されるべきものと言える。この走りなら宝塚記念でもやれておかしくないのだが、すでに回避が発表された模様…2年連続で苦杯をなめているレースだけに仕方ないのかもしれないが…
クリンチャー:序盤でスピード負けして高い位置を取れずに中団から。それでも早めの仕掛けを敢行し上がっていったが、直線でやや置かれてその差が詰まらないままゴールを迎えてしまった。やはり速めのLapの部分への対応力の差が出てしまった。具体的に言えば11.5より速くなる区間があるとどうしても置かれてしまう…そんな感じではないだろうか。その辺りのアシストがあれば強い競馬を見せられるのだが、どうやら凱旋門賞に向かう模様…ワンチャンなくはないはずだ。
ミッキーロケット:中団で脚を溜めていたが、向正面~3角にかけてのマクリの部分で前が詰まって対応できずに、位置を下げてしまった。ただある意味、内枠の宿命とも言えるだけに、それがなければという事は言う必要はないし、逆にこのレースでの内枠の優位性を見せた結果と言えるのではないだろうか。個人的には評価を上げる必要はないと考える。
チェスナットコート:3角からサトノクロニクルに呼応するように外を進出…その分なのか、ラストは伸びがジリジリになってしまった。3角以降の動きに関しては色々と思う所はある人はいるだろうが、この馬の特性をもってすれば、その選択も悪くなかったと思う。ただこのコース大得意の鞍上という観点で見ると、内を生かす乗り方をチョイスしなかったのは、少し興味が沸くところだ。
サトノクロニクル:流石にこのメンバーと距離で強気に動いて戦えるだけのものは無かったということ。ただ大敗は気にする必要なく、引き続き上がりの掛からないレースなら狙い目あり、立ち回り巧者でもあり、宝塚記念でも内を引いたらワンチャンあると思う。
ガンコ:ここまで負けることは想像できなかったが、やはりスピード比べのような馬場は合わないということだろう。宝塚記念なら見直せるが、ちょっと人気になりすぎたきらいもあるだけに、引き続き人気になるならあまり買いたくない。
G1というわけではないですが、重賞ならやれておかしくないと思えるのが…(ヤマカツライデン)
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5/6 ちょっと気になる馬
時間が時間なんでさっさと行きましょう。
東京11R NHKマイルC(G1) 芝1600m
ちょっと気になる馬
◎ 10 パクスアメリカーナ
→この馬は跳びが大きく、前走の最内は全く良い条件ではなかったのだが、立ち回りの巧さで2着は確保した。ここはおあつらえ向きの中枠を引き、比較的前に行きたい馬が内目に入ったことから、好位での立ち回りも可能となる分、前走より期待値が大きく上がった一頭と言えるだろう。また過去の傾向から見てもクロフネはここで走れていることを考えても、時計面の懸念はあまり考えずに推してみたい。
馬券はどう買う?
まずは単勝、そして馬連、これをメインにする。基本あまり速くならないペースを想定しており、内目の枠は特に手広く広げたい。01~09に11 14の11頭あたりまで広げても損はしないはず。
その他気になる馬
◎ 新潟11R
→ここで復帰してくるとは思わなかったが、これまで戦ってきた相手が違うだけにこの人気なら迷わず買い…典型的なトライアルホースであることもプラス。
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5/5 ちょっと気になる馬
いつもの通り、日本では回顧をスルーしての週末…ご容赦ください。取り急ぎ、土曜日の注目馬を挙げておきます。
京都11R 京都新聞杯(G2) 芝2200m
ちょっと気になる馬
☆ 10 レイエスプランドル
→ここはケイティクレバーが行って、タニノフランケル辺りが追いかける展開が想定されるが、乱ペースは考えにくくデフォルトに近い後半4Fの上がり勝負と見ておきたい。この馬は前走中山だが、それが上がり4Fの勝負…馬なりで先行しスムーズに抜け出しており、このペースへの適正はかなり高いと判断する。ダービーでもという存在ではないが、この舞台なら激走があって驚かない。
馬券はどう買う?
メインは3連複。相手はここでの走り次第ではダービーでもと思わせるグランツ、後傾マイペースに持ち込めればしぶといケイティクレバー、前走はキレ負けで延長になれば見直し可能なシャルドネゴールドの3頭に絞って考えたい。馬連もこの3頭には流したい。
その他気になる馬
▲ 東京11R
→前走は底割れした点も見せたのだが、得意コースで溜める競馬に徹すればこのメンツならやれる可能性十分。
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4/29 ちょっと気になる馬
旅先でハッスル中ですので、超簡易版で…失礼いたします。
京都11R 天皇賞(春)(G1) 芝3200m
ほんのちょっとだけ気になる馬
△ 15 トーセンバジル
→日経賞の上がりの掛かる流れはこの馬には不向き…ここはヤマカツライデンのペースが未知だが、単騎で行ける以上、昨年のような暴走に近いペースではなく、常識の範囲内のペースに落ち着くと判断し、この馬にとって条件が好転すると判断しての抜擢。高速馬場でも上がりを強調するようなレースが合うだけに、そのようなレースになってくれることを祈るのみだ。枠も微妙なだけに上手くロスを消す乗り方で…
馬券はどう買う?
もちろん3連複だが、相手は微妙なだけに、昨日に引き続き1頭軸で手広く流す。相手は01 02 05 06 08 09 10 11 14の36点で。
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